8/2
「たたせては宿題できぬ理由ワケを問う小林先生顔面振るう(顔面神経痛とあだ名されていたが、突き詰めていくとやろうという気がなかっただけとわかる)」
「ギリシャでの証明手法叩き込む階段飛ばさず積み重ねよと(問題-結論-条件-仮説-証明という順に、作業せよと教えられた)」
「数学は妥協許さぬ厳格さもちて証明これがすべてと()」
「うわさでは大学助教授していたが喧嘩をしては彦根に来たと(岡田先生)」
「数学は美しいから『重箱の隅はつつくな』自由にいけと()」
「教科書にない講義する輝けりガウスの離散数学を知る()」
「脳幹に手を当てぶつぶつ呟いてうろつきまわる岡田がいたり(『数学は美しいんだから』といっていたようだ)」
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます