Maagdenpalm 直訳すると「乙女の手のひら」とでもいうのだろうか、そんな細かな花が咲いた。 スミレ色が緑に映えて美しく、庭の小紋とでも言っていいだろうか。 ネットにはキョウチクトウ科の草花、ツルニチニチソウ(蔓日々草)と出ていたのだが夾竹桃は木でありこれは明らかに地を這う草花であるから夾竹桃のイメージからはかなり離れている。
この2,3日で周りの草花がかなり開花しだした。 シナレンギョウの黄色いものがみえ、木蓮の蕾も準備ができて口を開き始めたようだ。 公園などでは水仙の白や黄色が目立つ。 今年初めて裏庭の木にシジュウカラが見えて特徴ある鳴き声を聞かせてくれた。 気温はまだ低めではあるけれど春は着実に来ている。
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