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いつでも君のこと好きだったよ

飛んでいった塔

2016-09-09 23:57:37 | 日記

 きのう、塔の9月号が届きました。

 

 通勤の行き帰り、お昼休みに読んでいました。

 

 最近、日暮れが早くなってきて、奈良線の電車を待っている10番線ホームが薄暗くて、読みづらいので、きょうは1本早い電車に乗りました。

 

 青蟬通信のページを読んでいるうち、うとうとしてきて、はっと気づいたら手に持っていた塔が飛んでいってしまっていて、となりに座っていたおじさんの膝のあたりに落ちてしまいました。 あわわわ。

 

 「すみません」といって、すぐに拾ったのですが、かなりおじさんもびっくりしていたようでした。

 

 それからは目がぱっちりして城陽駅につくまで読み、改札をでて、バスがくるまで30分間、明るい電気の下で座って読みました。

 

 バスが1時間に1本しかないので、京都駅で30分待つか、城陽駅で30分待つか、の選択になるのですが、秋は城陽駅で待つほうがいいなと思いました。 駅の改札は2階なので、窓から涼しい風が入ってきて心地よかったです。

 

 家に帰るとどうしてもいろいろばたばたとしてしまって、落ち着いて読めないので、しばらくはこのパターンで読書タイムを確保しようと思っています。

 

 

 

 

 

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