このあいだ、ご近所のひとに、
「お宅のこのブロックと歩道の境目から咲いている花、すごいですね」 と言われて、
「なんだか、だんだん増えてきて、花が咲いているのに抜くのもかわいそうだし、と思って放置しているんです」 というと、
「散歩の仲間の人たちが、ちょうどうまいぐあいに育つものだって、感心してましたよ」 ということでした。
犬の散歩仲間が自然にできて、話題になっているらしい。
この土、日は家の周辺をうろうろしていたのですが、バイパスの橋に気温が表示されていて、それが「40℃」となっているのを目にしたとき、さすがに驚きました。 40℃。 そりゃあ植物も衰えるだろうなぁと思いました。
朝顔もナスタチウムもゼラニウムもぜんぜん元気がありません。
鉢植えで元気なのはニチニチソウと綿だけ。 あとは勝手に生えているのら花たちは強い。 朝に水をやって、帰宅が19時すぎ。それまでなんにも水分補給なし。 すごいなぁ。
野葡萄、ピンクサルビア、ブルースターが並んでいます。 野葡萄も自然に生えてきたのらチームの子だけど、ずっと育てたかったから大事にしています。 そのとなりにピンクサルビアとブルースターが並んでいるので、育てるわけではないけれど、水をあげることになっています。 飼い猫にエサをあげるついでにのら猫にもあげる感じ、なのかな。 猫は飼ったことがないのでよくわからないけど。
それと、いちばん驚くのが、サツマイモ。 キッチンの細い出窓にサボテン系の植物をそだてていて、なにげなくサツマイモの切れはしをその鉢に置いてたら、みるみるうちに根を出し、立派な観葉植物になっているではないですか!
暑いのに、みんなえらいなぁ、と毎日励まされているのです。
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