このあいだ、母の誕生日に妹と選んだ水色(というかグレーというか)のチュニック。
私が持っていったとき、すぐに着て、「似合ってるよ」といったら、「そうかな」 と言っていた母でした。
きのう電話がかかってきて、
「あの服、このあいだお花のときに着ていったら、みんながすてきって言ってくれてね」
「へぇ、よかったね。 似合ってたもん」
「それで、気をよくしてお父さんと散歩いくときも、光明池(ローカルだ。最寄り駅の隣の駅)に買い物に行くときも着ていったの」
「ふうん。あれ、お尻まであったかいから、お花見のときも中に着るもの替えたら着ていけるよ」
「そうね! そうするわ。 きょう花の植え替えもあの服着ていたら元気でてきてやったよ」
・・・ あればっかり着ている・・・
まぁ、気にいってもらえたならよかったです。
母は感激屋で喜びを大げさに表現するところがかわいい。 機嫌よく父と仲良くしてくれていたら娘としては一番うれしいのでした。
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