ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

義父の真実

2019-11-02 22:01:30 | 日記

 きょうは超多忙な日だった。8時半に家をでて、豊中のチェコ講座へ。12時終了。

 

 14時15分に帰宅して、サンドイッチとドーナツ半分を食べて、義父宅へ。15時から介護施設のケアマネさんが来訪&面談。

 

 とにかく義父の話が長い。1つの質問に返答が5分くらいかかる。ぜんぜん前へ進まないのだ。ご飯は軟飯がいいでしょうか、という質問に、デイサービスで通っている施設Mでは軟飯がでていてとてもいいんです、軟飯のほかには汁物と主菜があって、肉でも魚でも食べやすいように、秋刀魚でも3つくらいに切ってあって食べやすくなっています。そして・肉の場合は・・・・ と延々と続く。

 

 途中、何度か、「ケアマネさんもお仕事ですから、質問に答えてあげてください。短めに」ということを言ったのだが、マイペースな義父。

 

 そして、このあいだの見学のときに話していたことを確認すると、「パソコンなんていらんでしょう」(このあいだはプリンターも持っていくと言っていたのに)とか、「便座はあたたかければいい。ウオッシュレットは必要ない」(このあいだはぜひ工事をしてほしいということだった)

 

 いちばん驚いたのは

 

 ケアマネさん「ご兄弟は何人ですか?」

 義父「3人です。妹がふたり」

 私&夫「えええええええええええええええ!!(心の声)」(ずっと一人っ子って言ってた。30年目にして知る私と、60年目にして知る夫)

 義父「子供のころにふたりとも死にましたけど」

 

 それにしても、そんな話は初めて聞いた。お義父さんに妹がふたりいたなんて。お義母さんは知っていたんだろうか。

 

 終わったのが16時半。それからゴミを集めたり、必要なものの話や、新聞や通販をストップする話などして義父宅をでる。買い物へいき、きのう歌集を処分したいから自宅へきてほしいと言われていた宇治の歌人宅へ。歌集をたくさんいただいて、Vドラッグで買い物。

 

 19時すぎ帰宅。息子が19時半にきて、3人で中華料理店へ。

 

 やきいもをしてほしいといわれて、やきいもを焼いているところ。(もう22時すぎですよ)

 

 あしたは岡山。夫の希望で紫電改関係のところへ寄るらしい。そのあと夫&息子の希望で鉄道関係のところを巡ってあさっては美術館(私の希望)へ行く予定。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美しい比喩 | トップ | 岡山の旅 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事