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いつでも君のこと好きだったよ

新しい年と北陸地震

2024-01-01 16:01:22 | 日記
 新しい年が明けました。
 
 ふたりの父の喪中ということで、初詣はなし。

 結婚35年目にして初めての夫とふたりで自宅で過ごすお正月。

 普段と変わりのない日常。メダカに餌をやり、植物に水を遣り。

 あまりにも静かでなんにもないので、母のお雑煮を思い出しながらお昼はお雑煮を作ってみた。島根のほうではおすましというか、出汁をとってそこにお餅を入れて、お椀に移してからアオサをかけるというシンプルなもの。

 アオサを買い忘れていたので(というか、作るつもりはなかったから買っていなかった)、お餅のみというさらにシンプルなお雑煮ができた。

 夫はきなこ餅とか焼いたのが好きなので、自分のぶんのみを作り、お昼にいただく。

 ああ、おいしい。
 新聞を読み、本を読み、午後からは年末にいただいたお見舞いのお便りのお礼状を書いた。

 一昨日の夜に息子がやってきて、きのうの夜までいた。実家じまいを目の当たりにして危機意識をもったようで、きのうは8時に起こされて、9時から夜まで本の整理をした。途中、お昼ご飯と晩御飯と、廃品処理場への往復と買い物以外はずっと3人で片付けていった。

 多分もう読まないなという本、雑誌は全部捨てた。あ、揺れてる。地震だ。長い。

 階下に行ってテレビをつけたら北陸で震度6。京都南部は震度3だった。かなり揺れたように思った。北陸のひとたち、大丈夫だろうか。

 というわけで、本で占領されていたスペースが少し片付いて動きやすい部屋になった。

 これをキープしていきたい。

 

 

 
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