5月に旅行会社に問い合わせたら、プラハーオストラヴァ間の特急レジオジェットは夏の予約は満席になりつつあるというので、あわててそれだけ予約した。
送金したらQRコードが送られてきて、ほんとにこれでいけるのかと思った。飛行機みたいに乗る前にチェックインしてチケットと交換するのかと思って、プラハ中央駅のレジオジェットのチケット売り場へ行ってきいてみると、そのままでいいと言われる。
へえ。便利というか味気ないというか。
鉄道好き男子のために、プラハ中央駅で多めの時間を確保していたので、1時間くらい撮影タイム。改札はなく、自由にホームに入れる。私はエントランスホールで美しい装飾の壁を眺めたり、ベンチに座って、行きかう人を眺めたり。
ようやくレジオジェットに乗る。乗車口でQRコードを見せたらOK。簡単だった。
片道3時間あまりの旅。プラハから東へ向かう。
行きはコンパートメントを予約していたので、お菓子や飲み物を並べて自由に楽しむ。ときどき歌ってみたり。車窓はずっと田舎の風景。お天気もよくて気持ちがいい。
オストラヴァからはホテルまでトラム。このあたりのトラムは水色の比較的新しいタイプ。
翌日は工場見学ののち、またレジオジェットに乗って3時間。プラハに戻る。プラハに着いたのが20時頃だったので近くのレストランへ行ってチェコ料理を楽しむ。
その次の日は息子の希望でプラハから特急で1時間ほど西にある鉄道博物館へ。
この特急のチケットは予約しなくても券売機で買える。プラハといっても中央駅ではないちょっと郊外のPraha-Dejviceという駅から乗車してLuzna u Rakavnikaという駅で降りる。
ところが、その日は休館日。この特急は冷房もなくてすごく暑かったし、2日連続また行くのは私は遠慮。男子ふたりはせっかくだからといって翌日も行った。根性だ。
それで私はトラムをいろいろ乗りながら、雑貨屋さんや本屋さんめぐり。あんまり暑いのでカフェでレモンソルベを飲んだり。こういう日もないとね。
買いたかったトゥルンカの絵本も買えたし。小物も買えた。
プラハはひとりでも全然平気な街。
今回はお酒の飲めないひとも文化的興味が希薄なひとも楽しめるということが実証できた。
美術館やコンサートに行かないとなると、服も靴も少なくて済んだし、実家へ帰るような気安さで行ってこられた。工場と乗り物と散歩。プラハ市民が普通に過ごしている公園でアイスを食べて電車がくるまで過ごしたり、のんびりできたのがとてもよかった。
そうそう。オストラヴァの地元の大きなホームセンターに行ったり、プラハ市内にできたばかりのショッピングモールのフードコートでお昼を食べたり。ホテル近くのスーパーには毎晩行って夜食を買い込んだり。女子旅では味わえないような経験ができたのも意外に楽しかった。
送金したらQRコードが送られてきて、ほんとにこれでいけるのかと思った。飛行機みたいに乗る前にチェックインしてチケットと交換するのかと思って、プラハ中央駅のレジオジェットのチケット売り場へ行ってきいてみると、そのままでいいと言われる。
へえ。便利というか味気ないというか。
鉄道好き男子のために、プラハ中央駅で多めの時間を確保していたので、1時間くらい撮影タイム。改札はなく、自由にホームに入れる。私はエントランスホールで美しい装飾の壁を眺めたり、ベンチに座って、行きかう人を眺めたり。
ようやくレジオジェットに乗る。乗車口でQRコードを見せたらOK。簡単だった。
片道3時間あまりの旅。プラハから東へ向かう。
行きはコンパートメントを予約していたので、お菓子や飲み物を並べて自由に楽しむ。ときどき歌ってみたり。車窓はずっと田舎の風景。お天気もよくて気持ちがいい。
オストラヴァからはホテルまでトラム。このあたりのトラムは水色の比較的新しいタイプ。
翌日は工場見学ののち、またレジオジェットに乗って3時間。プラハに戻る。プラハに着いたのが20時頃だったので近くのレストランへ行ってチェコ料理を楽しむ。
その次の日は息子の希望でプラハから特急で1時間ほど西にある鉄道博物館へ。
この特急のチケットは予約しなくても券売機で買える。プラハといっても中央駅ではないちょっと郊外のPraha-Dejviceという駅から乗車してLuzna u Rakavnikaという駅で降りる。
ところが、その日は休館日。この特急は冷房もなくてすごく暑かったし、2日連続また行くのは私は遠慮。男子ふたりはせっかくだからといって翌日も行った。根性だ。
それで私はトラムをいろいろ乗りながら、雑貨屋さんや本屋さんめぐり。あんまり暑いのでカフェでレモンソルベを飲んだり。こういう日もないとね。
買いたかったトゥルンカの絵本も買えたし。小物も買えた。
プラハはひとりでも全然平気な街。
今回はお酒の飲めないひとも文化的興味が希薄なひとも楽しめるということが実証できた。
美術館やコンサートに行かないとなると、服も靴も少なくて済んだし、実家へ帰るような気安さで行ってこられた。工場と乗り物と散歩。プラハ市民が普通に過ごしている公園でアイスを食べて電車がくるまで過ごしたり、のんびりできたのがとてもよかった。
そうそう。オストラヴァの地元の大きなホームセンターに行ったり、プラハ市内にできたばかりのショッピングモールのフードコートでお昼を食べたり。ホテル近くのスーパーには毎晩行って夜食を買い込んだり。女子旅では味わえないような経験ができたのも意外に楽しかった。
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