きょうも快晴。
地元のアルプラザ城陽でアドベントカレンダーが売りにでていたと夫からの情報。もうそういう時期かと思う。開店に合わせて10時前に着いて、吟味する。今年もかわいいのがあって、また衝動買いをしてしまう。まぁこれは年中行事なのでいいのだ。
一旦家に車と荷物を置いてから、城陽産業まつりに出掛けるつもりだったのだけど、途中、会場へ向かって歩いている人をたくさん見かけ、無料バスののりばにもたくさんの人が待っているのを目にして、私だけ途中で降りて会場へ向かった。
10時半くらいだったのに、もう荷物をいっぱい持って帰ってくるひとに出会う。みんな早いな。
目当ての杜若園芸のメダカすくいには、子供たちがいっぱいで、ここに割り込む勇気がなく、メダカの水槽にいれるちいさな鉢植えと寺田芋(さつまいも)を買う。栗の炊き込みご飯、大学芋を買い、会場を見て回った。3年ぶりらしくすごい人出。なかなか夫が来ないので、タピオカミルクティを飲み、バケツ1杯500円の蜜柑の列に並ぶ。この蜜柑はこのお祭りの恒例の目玉商品。ついでに柿も一盛(8個くらいあって500円)買い、だんだん荷物が重くなる。
ちょうど夫がやってきて、買ったものを食べながら、広場で歌や踊りや太鼓の披露があって観る。すごいなぁ。
三朝温泉の足湯があったり、墓石屋さんが石材割り体験をやっていたり、建設業者がかなづち講習をやっていたり、いろいろおもしろいコーナーがあって楽しい。
飲食コーナーが広くとってあったのは、やはりコロナ対策だろう。前の席とのあいだにも透明のシートがぶらさげられていた。
無料バスで帰ったのち、メダカの水替えをして、ハゴロモジャスミンの剪定をしたのちお昼ご飯を軽く食べる。
15時からカットへ行ってすっきり。
秋を堪能した一日だった。