書きたい話題は山とあるのですが、書く 能力がない+深い知識もない。
ゆっくり考えて文を構成する時間もない。そんな時、さっさとブログを
お休みした方が良いことはわかっているのですが、
(・・って言うと、いつもお休み・・になっちゃう!)
つい、
「職場で最近何か面白い話題、なかった?」と、息子に聞いてしまいました。
〈生協の白石さん〉 それがその答えでした。
「だ~れその人?」と聞くと、「ネットで調べたら一発で出てくるよ。」とのこと。
それで検索してみました。本当に、一発で・・・白石さんの話題だらけ。
私だけが知らなかったのかもしれません。でもそんな方が居られるのですね。
若い学生さんたちに、その誠実な受け答えで人気者になり、本にもなってしまったとの事。
東京農工大学の生協のごく普通の職員さん。
「ひとことカード」を設けて、学生たちに要望や意見などを書いてもらい、その返事を掲示板に載せていたのがそもそも話題になった始まりだと言います。どんな些細な、カードの目的以外の質問にもいつも誠実に対応していたことから、その「誠実さ」「話し易さ」が、このご時世、受け捲ったのでしょうか。友だちや家族にはちょっと言いにくい事でも、気楽に相談できる人って、そうそう居ませんよね。
私の、たった今、知ったばかりの口から言うよりも、こちらからどうぞ。又は、更にご興味を持たれた方はご自身で検索して下さいませ。
知れ渡っているようですね。
娘も知っていました。あの時、息子に一声掛けなかったら知らないままでした。
じゃじゃ馬さん、
初めまして。
「生協の白石さん」をご存知のようですね。若者を持つ親としても、読んでみたくなりました。まずは本屋さんで・・。
私はまだ読んでいないのですが、いくつかのお返事は知っています。
機知に飛んで富んだ人、ユーモアもあり、こういう考えもある、ああいう考えもある・・・と、人間の思考が一つに凝り固まらない、偏見を持たない柔軟な考えを持っている人だなと思いました。
基本は相手に対する優しさと温かさですね。
つまみ食いだけではなくて、今度じっくり読んでみます。
お体の方はもうよろしいのでしょうか。ブログ拝見させていただきました。具合の悪い時は特に、人の優しさが身に沁みますね。生協の白石さんも、きっとユーモアセンスのある、柔らかで温かい心の持ち主なので多くの若者の指示を得られたのだと思います。