月が変わり五月。ゴールデンウィークに突入してしまいました。
とは言っても、GWとは全然関係ない家庭だってあるのです。
例えば我が家のように、ね。
つつじもはなみずきも藤の花も満開のメイフラワーシーズンですが、
まずは続きの「ホビーショウその二弾」と行きましょう・・・
隣のブースを見ると、ハンドメイドのネックウォーマー?を付けた外国人男性が!
彼こそ、知る人ぞ知る、ベルンド・ケストラーさん。
男性のニット作家は日本にもいて活躍しておりますが、ドイツ人の彼が、「・・・被災者のための・・・」?
Knit for Japanでは、20cm四方の四角モチーフを繋げて
世界一大きなブランケットを作り、
被災地へ贈るボランティア活動を進めています。
ブランケットはギネス世界記録に提出後、
1人分の大きさに分かれ被災地に住む方の元へと届きます。(webより)
うゎ~モチーフを繋げてブランケットを作り、それを被災地に届ける、という活動をなさっているんだ!
寸法さえぴったりと同じにすれば、世界中からの一枚がどんどん繋がっていけるんだ!
モチーフならではのアイディアですよね。
スポンサーさんの、素敵な企画に拍手。
ここでは、私が先月にミニ巾着を作ったときの使用糸が販売されていました。
紐止めが大きすぎたので、あとで編み直さなきゃヘンですね。
糸は、イタリア製の段染め糸「ナイフメーラ」。カラフルですが優しい色が沢山揃っています。
《ハロー・サンドウィッチ×マーサ・スチュアート》のクラフト講習もありました。
東京在住のオーストラリア人、「ハローサンドウィッチ」さんのブログ内に
当日の様子が詳しく書かれています。夢いっぱいの女の子が喜びそうな、ファンシーカード作り♪
覗き見しているだけでも楽しい気分になっちゃう。
アメリカで人気という「Rainbow Loom」
小さい輪ゴムを編み込んで、ブレスレッドなどを作るんですって。
子供たちが夢中になって作っていましたが、大人にだって面白そうです。
〇作り方
ミシン、というと私はずっとシンガーミシンだったので、つい贔屓目になっちゃうのですが、名前が
シンガーハッピージャパンになっていたのですね。数年前に故障して、(古くて部品がなかった!)
次のをまだ買っていません。母のを使わせてもらっていたけど、それも故障。
めっきりミシンかけもしなくなりましたが、やはりないと不便です。
こんな昔スタイルのミシンが、本当は欲しいんだ~!けど、それこそ部品などないでしょうね。
ここでのワークショップのメインは、トートバック作りです。(下)
お母さんとお嬢さん。いいですねぇ。
おしゃれなファブリック揃いのショップは、たしか・・・「スワニー」?、
ボディー・トルソー全体が、まるで発疹(酷い例え!)のようにボタンだらけのボタン屋さん。
ただの毛糸玉でも、外国製?と思うとやっぱり。色の発色がきれいです。DMC
「echino」はインテリアショップでもお見受けしますが、カラフルで素敵!
ずっとウロウロしていました。
まだ、売りだしていないけど・・・という「COPENHAGEN PRINT FACTORY」。
今日は特別にお安くしています、とPRしていました。
現在、e-crafでのネット販売だけとのこと。
「MOKUBA」も参加しているんだ~と、リボンでぎっしりの、魅惑のブースを見つけた時はすでに遅し。
どこも忙しげに後片付けをしている終了間際の時間だったのです。
初めてのホビーショーでしたが、こんなに見どころが多いとは思いませんでした。
沢山見て回ったのに、見たいと思った部分の半分は見落としているでしょう。
横田尚子さんなども参加していた個人出店の方も見たかったなぁ。
ということで、かなり楽しめた、充実した半日となったのです。
今回は参考までに、と、沢山リンク付けをしてみました♪