ビアンカの  GOING MY WAY ♪

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   人生は ・・・ダバダバダ・・・

Jazzの祭典’09

2009-09-10 | music

二日続けて丸の内にやって来ました。というか、本当は三日連続になるんですけどね。
土曜日の夜の国際ジャズフェスティバルの当日券が夕方4時から発売になることを知り、どうしても行きたくなりました。不運にも?そのときは家族全員が在宅していたので夫々の夕食の要・不要を尋ねたところ、何とかするから、とのことで善は急げとばかり、4時ころ着くように出かけました。東京国際フォーラムAホールに着いたらすでに行列ができていたので、その最後尾に並びましたが、しばらくして係員がやってきて、「あと数枚で完売となるので、お並びになっていてもチケットの購入は無理です。」と言うではありませんか!もうが~っかり。家族全員に連名で、“夕食前には帰るよメール”を送信。

フォーラムの地上広場に出たところでは「Dutch Jazz Garden」が開催されていました。ちょうどベンジャミン・ハーマン・カルテットというグループが舞台上で演奏中だったので、少しだけ聴いてから帰ろうと思いました。前日はここで「Australian Jazz Night」があったようだし、丸ビルのマルキューブでは「French Jazz Quarter 2009」が開催されていたのです。街角コンサートはすべて無料だし、丸の内全体がジャズに包まれた3日間だったのですね~。地上広場は屋台村化して、食事をしながら、ビールを飲みながら大勢の人がリラックスして音楽を楽しんでいましたよ。5月の音楽祭のときと同様です。

人々の頭で演奏者が見えませんでしたが、かき分けて中に入り込み、やっと舞台上がチラッと覗けました。結局このグループの演奏をぜ~んぶ楽しんでしまいました。ベンジャミン・ハーマンを紹介したチラシには《クールなスタイルとダンサブルでグルーヴィーなサウンド》と、カタカナが並んでいましたが、まさにそんな感じでとってもカッコよかったです。オランダジャズもなかなかのものでしたね。ここで聴いたことで、翌日の東京ジャズフェスティバルにたまらなく行きたくなり、直ぐそばのチケットぴあに行き、6日の夜の部のチケットをついにゲットしてしまったbiancaでした。

6日のことは・・・遅れすぎですが・・・次回のブログに少し書きますね。

 


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