大分県 長湯温泉

昨年秋行った大分県竹田市直入
長湯温泉


長湯温泉は日本一の炭酸泉と
聞いていた

実は私が幼いころ家族でよく
行っていた、と言っても

60年くらい前の事
昔泊まった大丸別荘は今

建て替えられてきれいになっていた
今回は「翡翠の庄」に泊まった







長湯温泉では町の「ラムネ温泉館」
を訪ねた

泉温は32度で温泉に入ると体中に
泡がビッシリとつく

露天風呂なので動くと寒く
皆さんお人形のように

ビクともしなかった
途中で内湯に温まりに行った








翌日は旅の目的地「七里田温泉」
木乃葉の湯(立ち寄り湯）に行った

長湯から車で近かった
私たちの目的の「下湯」

（したんゆ）ラムネの湯
は温度は37度（天然源泉かけ流し）

家人と30分後に外で待ち合わせの約束をした
湯船は小さかった

大分市からねんざのため
わざわざ車で来たと言う

婦人に話かけられた
私が30分で出ると言うと

もったいない！
せめて２～3時間入ってないと
効果がでない！と

3人しか入ってなかったので
隣の男湯に向かって

時間を延長しようと話し合った
2時間半入ってたけどのぼせることはなかった

体の悪いところはなかったけど
温度が低い温泉なのにすごく温まった

それから木乃葉の湯にも入った
長い間行きたかった長湯温泉


大分駅からレンタカー借りて行った
東京からは遠いけど里帰りのついでに

又行きたいと二人で話している
楽しい温泉めぐりだった