畑~食卓まで

自家菜園で作った野菜を使って、食べるまでを見せましょう。健康の源は食にあります。

すぐれ物。

2011-09-13 13:11:38 | ラッキー

   数年前から地震や災害対策には、神経つかっている方ですが、

       最近、おっ と言う商品を見つけ、購入しました。

 

    
          

                  ポンパレで、¥1280也。

      以前購入した物は、これの5倍位大きくて重く、価格も¥6000位

      だったと思います。

 

     電池は無しで、人力です。    頑張れ。

 

       これに注目したのは、携帯の充電が出来るのです。

          車から充電出来るのも持っていますが、車以外の所で充電

          する事も有りと思うのです。

 

     LEDフラッシュライト  1~3個。
     サイレン有り。 <かなり大きいですよ>
     ラジオ有り。
     イヤホンOK。   
     携帯充電OK。 <格メーカー対応>      本体の重さ 約200g。

           とても気に入りました。

 

     二個購入して、いつもお世話になっているYさんに差し上げたら

     お礼にと、新栗を頂きました。  (^^)

 

     
              

 

     早速渋皮煮を作りました。

      皮の剥き方を失敗した物は、栗ご飯に変身です。


     まるで、物々交換の様だね  っと、大笑いの一日でした。


     

 

 

 


   


H22年度おおいたの食、と農、林、水産をつなぐ県民フォーラム

2011-02-12 19:51:52 | ラッキー

   2月8日 別府亀乃井ホテル ひかりホールで行われたフォーラムに
   参加しました。 

   亀乃井ホテルのシェフが作った、地域のカレーが食べられるのが一番、
    登山家の田部井淳子さんの口演を聞くのが二番目の楽しみでした。

   いつも温泉に御一緒する友人を誘っての参加です。 

   ミオクラブのフォームからエントリーして、
   カレーの試食が出来る、先着300人の中にセーフ。 (参加費¥350)

             
                広瀬大分県知事のオープニングの話 

  大分県は海の幸、山の幸、温泉に恵まれた、大変豊かな県です。 
   先日放送されたゴチバトルで、食材の豊富さは実証されたと思います
    等などの話しがありました。      
   
  
   北九州出身の私にしてみれば、何と贅沢な、食の宝庫の様な県です。


    続いて、蕎麦で町おこしを展開中の豊後高田市から、事例報告が
     あり、蕎麦の栽培の経験が全くない地域の農家さんと、行政が
      一緒になって、様々な取り組みをしている話しでした。

    減反政策の一つに 大豆 の転換があるけど、炎天下での作業は
     高齢者にはとてもハードな農作業で、
      他に良い農作物は無い物だろうかと言う事で蕎麦に落ち着いた
       そうな。

    経験不足や台風、天候不順等でコンスタントに量産できるまでには
     8年もの年月がかかったそうです。

    豊後高田市は、昭和の町 の 町おこしで有名になった市ですが、
     食べ物屋さんが少ないので、これから蕎麦を食べられる店を
      増やしていく予定だそうです。

    私も昨年2月に、昭和の町並みを散策して来ましたが、確かに
     食べ物屋さんは少なく感じました。今度は蕎麦を食べに行きたいです。

 

            続いて、田部井淳子さんのお話。

    
    女性として初めてエベレストに登頂したニュースを聞いてから36年の
     歳月が経ち、ヤット御本人の話を聞く事ができました。

   御年71歳とは思えない、矍鑠とした方で、そのバイタリティ溢れる話しに
    流石って感じました。

               夢は必ず叶うとも言われましたし、
                 諦めない事も大事だな~って、関心しきりです。

       登山家の前に人間として、素晴らしい感覚の持ち主で、
        年齢は関係なく幾つになっても、チャレンジ精神は衰えない人、
         山を下りれば普通の主婦、おばさん、ですと自ら言われる
          素敵な方でした。

    会場は最初から最後まで笑いの渦で、ぱっと出のお笑い芸人さん
      なんぞ足元にも及ばない話しっぷりで、抱腹絶倒の一時間でした。

   前の方に座ったので、どの位の参加人数だったか定かではありませんが、
   2000人は下らないのでは無かったでしょうか。

  

              さて、これからカレーの試食です。

  
                                                                                            

女性に嬉しいサフランの香りカレー。  ブラジルからお母さんの思い出カレー。
                           さがほのか

  

 コラーゲンいっぱいの森林の香りカレー。 中国から健康になろう薬膳カレー。
 前津江産木のお皿とスプーン         鶏から揚げ、雑穀入りライス

        

  フランスから貴婦人たちのカレー祭り。     赤いびっくり、ピリカレー。
  ひじき入りライス                  トマト味の辛いカレー

   もう一度食べたいカレーの投票があって、私と友人の好みが一緒で
   貴婦人達の カレーに当票しました。フランス人シェフの作で、香辛料の
   後にバターの香りと、シーフードの旨味がとっても美味しく感じられました。
   
      別途、サラダ、いちご、トマト、福神漬け、柚子胡椒ドレッシング、
          ひじきの煮物等が提供されました。

                          

 

   二箇所に、各振興局から一押しの農林水産物の展示、即売、
   試食、試飲等が用意されましたが、黒山の人だかりで、
          写真を撮る余裕なんか全くありませんでした。

    特に、トマト、イチゴは試食ありだったので、凄い人でしたね。
    食べ比べをして、アンケートに答えて責任は果たしました。


      一番気になったのは、どじょう でした。

    先日のごちバトルでも、どじょうの柳川が出て、藤原紀香さんが
    絶賛していましたが、唐揚にしたそれは、ワカサギ? きびなご?
    って判らないくらいでした。
    泥臭さやぬめりを気にして一寸ためらいも有りましたが、食べてびっくり!
    美味しいですね~ぇ。
    江戸のどじょう鍋は有名ですが、もしかしたら大分漁協が出荷している
    のではと、思いましたが如何でしょうか。

      この日は11時に出発して、お昼ご飯は食べなかったのですが、
      6種類のカレーを頂いて、満足々の一日でした。 

 

   〆は、最近教えてもらった、地域の温泉 霊泉堂温泉¥100也
   でのんびりさせて頂きました。
        
         本当に別府は最高な所です。  
         地域の方達はこの状態が
           普通なので大して感動が無い様ですが、
              心から贅沢な暮らしと思いますよ。 

 


12月4日  退院

2010-12-21 14:36:01 | ラッキー

 

   いつもの様に7時から洗顔や身支度をして、ぼちぼち荷作りに
   かかりました。 

        朝食はパスしていたので、時間的に余裕があります。

   車椅子、歩行器、松葉杖とお世話になりましたが、最後まで
   お世話になったのは、ポータブルトイレでした。

        昼間は何とかトイレに行けるのですが、夜中は
        一寸不安でした。

   友人が借りれば?  と言ったのですが、この年になっても 
   まだ、羞恥心が残っていて、躊躇していました。

        でも、借りて良かった。
        此処は 何ていったって病院ですから 甘えて良かったん
        ですよね。   

 

                   

       仕事とは言え、介護の現場に居る方々に、大変
       頭の下がる思いをしました。

  今回思いがけなく怪我をして、入院をしましたが、色々勉強する
  事が出来ました。

       息子が病室まで、荷物を取りに来てくれたので、
       子供の世話になるって事も、意外と悪くないな~って
       思わず、ふッ って笑みがこぼれました。