観測にまつわる問題

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米軍が追い出し工作する方々の情報を収集するのは当然

2016-10-08 12:35:09 | 日記
沖縄米軍、抗議参加者を監視 個人情報収集し報告(沖縄タイムスプラス 2016年10月7日 07:00)

>在沖米海兵隊が沖縄県名護市辺野古の新基地建設に対する抗議行動参加者などの個人情報を収集し、内部で共有していることが情報公開請求で入手した文書で分かった。米軍が管理権の及ばない日本の領土で、市民を監視していることの合法性が議論を呼びそうだ。

出ていけと言っている人達の情報収集するのは当然だろう。問題はその手法が合法か非合法かということだが、恐らく合法なのだと思う。非合法だとしても、逮捕されないくらいの微罪なのだろう。「市民運動」側も米軍を監視している。日本人に出来ることは、外国人にも基本的にはできる。情報収集自体は何の問題も無い。非合法活動を止めて困るのは、「市民運動」の側ではないのか。ヤブヘビにならなければいいね。

>監視活動が合法かどうかや情報漏えいの可能性について、在沖海兵隊報道部は6日までに回答していない。

情報は米軍はシッカリ管理するだろう。「市民運動」側は、警察の皆さんの顔をネットに晒して「抗議」しているらしい(本紙記者の直撃に「どうせネット右翼がネタ元でしょ!」と逆ギレ そのあきれたロジック 産経ニュース 2016.10.8 01:00)が、完全にヤブヘビである。お前らこそ、情報漏洩するんじゃないよ。自分がやっているから、他人もやっていると思うの典型ではないか。

自衛隊に対する反対活動というのは、あまり聞かないが、自衛隊の情報を収集する勢力があるとすれば、逆に監視する必要があるだろう。スパイに対する態勢は万全か?島国日本の鈍さはちょっと心配である。

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