TPP、アメリカ外しも多分大丈夫w

正論5月号の元TPP大臣甘利明氏の記事を読みました。元々高い評価は多かったと思いますが、なるほどさすがって思いました（さいこう日本のネーミングセンスはちとあれですがw）。

「（TPPで）アメリカを外したら、トランプが気を悪くするんじゃないの?」って、アメリカの人に聞いたらしいですがw、別に大丈夫みたいですよwトランプの意向をそこまで忖度しなくてもいいと思いますがw、気になるなら、聞いてみてもいいと思いますw安倍政権は聞ける立場にあるのですから。ああいう人ですから、尊敬されてないって、後で言われても困りますからねw

農業を守るのもいいと思いますよ。筆者にも田園風景にノスタルジーもあります（ただ、カエルの死体がゴロゴロ転がることになりますがw）し、食糧安全保障も大切でしょう。でもどうせ、貿易が止まれば、日本は死にます。経済を強くする努力も忘れてはなりません。ほどほどでいいという考えでは、ほどほども維持できないでしょう。何を優先するかはバランス感覚に拠ると思いますが、筆者はTPPいいと思いますけどね。

中国市場の開放度にも言及していますね。その通りだと思います。日本も中国経済が強くなることで、軍事が強くなったら、困りはするのですが、日本企業が強くなることは、そう悪いことではありません。中国に進出して、中国企業に技術を取られて（技術を移譲しないと中国市場に参加させないゾって、中国が言っているのですから、当然そうなります）、最終的には追い出されるような馬鹿な目にはあうなってことですよね。日本の強みは工業だし、貿易もいいと思うのですが、輸出して稼げば稼ぐほど、稼いだ外貨を円に換える過程で、円高圧力がかかるのですから、どう考えても、現行の為替制度の中では、輸出は付加価値の高い産業に特化するしかありません。付加価値の高い日本の家電も安い新興国の家電に負けるということもありえます（その辺が難しいですが）。通貨安誘導は日本ができる手段は外国もできるのですから（それが公平ということです）、日本が出し抜くことなど出来るはずもありません。為替制度を変えるまでは、さすがに筆者の手には余ります。強みだから、工業一辺倒ではなく、もっと柔軟に日本企業に外国に行ってもらってもいいのではないですか？貯めこんでいる資本はあるでしょうし。外国に行きたい人はあまりいないかもしれませんが（筆者もあまり行きたくないですねw）。コカコーラは世界で商売していますが日本の菓子メーカーとかあの国にパクられているイメージしかありません（参考）。日本企業の海外進出の実態は知りませんが、もっと可能性はあるのではないですか？閉じてる国の扉を開けることを考えてもいいはずです（中国なんかは特に、アメリカを筆頭に欧米諸国と連携せねば、簡単には首を縦にふらないでしょうが）。

政権交代が有り得てもいいですが・・・

筆者はもう自民党員ですが、まぁ、ずっと自民党政権でいいとは書きませんよ。自民党の職員や議員は、その心意気があってもらわないと困りますが、筆者には筆者の考えがありますからね。というか、ずっと一党が占めると欧米が五月蠅いでしょう。民主主義ガーって。てか、非常に五月蠅かったです。政権交代の時ですけど（別に恨んじゃいませんが）。

権力に長くいると腐敗するって言うでしょう。ホントかどうか知りませんが、その理論的可能性は認めるってだけの話ですね。実態は左翼に政権を渡したら、何するか分からんなと思ってますけど（枝野とかいう人が一生懸命共謀罪に反対していますが、どこら辺が保守なんですかね（「私こそ日本流保守！」吠える民主・枝野氏、自分を必要とする時代が…「いや応なく東京五輪は民主政権」）wゴリゴリの核マル左派にしか見えませんがwww共謀罪がないのは、先進7カ国では日本だけ、国連加盟国のなかでも11カ国にすぎませんw筆者は何が保守かの論争にさしたる興味はありませんので、お好きなだけ保守を名乗ってくださいwただ、筆者は申し訳ありませんが、核マルは左派にしか見えませんので、左派だと決め付けさせてもらいますwあまり怒らないでいただけると幸いですw）、まぁなるようにしかなりません。筆者は、その時、一番いいと思ったことを書きます。そして、それはこれまでの実績から、自民党や保守に都合のいいことである可能性が非常に高い。まぁ、保守を名乗る人には、いろんな考えの人がいますし、自民党もいろいろでしょうが、あまり細分化して激しく争わない方がいいですね。時にはやる必要はあると思いますけど、やり過ぎない方がいい（二度目）。

怪しい人物がちょろちょろしている気がするw

最近（というほど最近でもありませんが）、複数人で何やら変なことを大きな声で喋っている人が妙に多くなりました（怪しい人物がちょろちょろしている気がします。筆者が一番怪しいというのは言いっこなしですw）。日本はもっと静かな国だったろうと思いますがね。

我関せずが、ベストなんでしょうが、恨みを持った人に暴発されてはかなわんですからね。誰も身を守ってくれる訳ではありませんし。筆者に恨みがあるとしたら、民進・左翼なのかなと思っただけです。恨まれる筋合いはないと言っておかないと。筆者は一国民に過ぎませんし、何の力も権限も有りません。恨むなら、自民のお偉いさんでも恨めばいいでしょうが（アベガーってもう恨まれていますがw）。奴ら、民主主義を否定する勢いですからねw（直ぐネトウヨガーで言論封殺を計りますw）書いているだけの筆者も狙われる可能性はあります。まぁ、連中がこのサイトを直接見ているかどうかも分かりませんが（アクセス数から、見ているとしても、一部だろうなと思います）、書いて損はありませんから。時間を無駄にしていると思います？でも、筆者もイタズラ的な動きで時間を無駄にとられているような気がするんですよね。どうにかならんのかとw連中に時間を筆者はとらせていませんよw勝手に見て勝手に止めさせようとしている可能性はありますがw証拠はありませんw好き好んで動員されている人もそんなにいないかもしれませんが、何を吹きこまれているか分かりませんからねw言うだけ言っておけw逆らえないのかもしれませんが、筆者はウロチョロしてくれと言った覚えも有りませんし、それをさせる力もありません。恨むなら、上を恨んでくださいw（筆者のせいにすんなやw）

シナ・チョンに狙われる可能性もありますが、もうそれは覚悟しています。そうなったら、そうなった時のことですね。防ぎようもありませんし。一応、匿名にしていますし、零細サイトなので、通常の手段では見つからないと思いますが、殺られたら、警察にでも骨を拾ってもらいます。

杞憂で妄想なら、それが一番いいんですけどね・・・

余計なことを書くなと思う人もいるかもしれませんが、筆者はこういうスタイルです。

幾ら面倒が増えても、書くのは止めませんよ。面白いですから。脅されても、書きます。世の中、そういう奇特な人もマレにいるんですね。筆者がそうです。（ジャーナリストっぽいな？左翼？みたいな二極脳は止めてくださいねw）

どこをどう逆恨みされるか分からない

民進党なんぞに近付きませんよ。どこをどう逆恨みされるか分からないですからねw

別に筆者は悪いことをしたとは全く思ってませんが、そんなもん、切り取って一方的な言い分で言ってこられたら（そしてそれが横行するのがマスコミの世界でしょう）、めんどうくさいことになります。全然そうなると思っていませんが、民進党が筆者の考えに近寄ってくれば、それは認めましょう。でも、それだけの話です。

手前味噌ながら

筆者も大分長くネット上で活動してきたことになるんでしょうけど（掲示板への書き込みが最初ですが、何年前なのかもう覚えていません。20年前くらいかな？）、政権交代に反対し、自民党を応援したのは、手前味噌ながら、慧眼だったなと思います。

議論抜きで、とにかく政権交代したら、日本が良くなるというような論調に反発したからですが、実際に、民主党は国民の高い期待を裏切り、ドンドン支持を落として、自民党が返り咲き、安倍政権は高い支持を維持しています。民主党は左翼で自民党が保守だろうということも言っていたと思いますが、それも当っていたでしょう。別に難しいことを考えた訳ではありません。自民党は（リベラル議員がいるとしても）、元々保守派が支持していた政党ですし、左翼は元々社会党を支持していた訳で、労働組合の支持など、わりと普通に民主党は左翼だと見られていたと思います。ただ、民主党内にそう見られることに強く反発する勢力がいたから、分かりにくくなっていたというのはあると思います（民主党（日本）ウィキペディア）。左翼とレッテルを貼られることによる観測効果があった可能性もありますが、全て言い訳でしょう。逆にそう言われないよう保守化するという選択肢もあった訳ですから。左翼勢力・左派を中心としたマスコミと結託し、「軍国主義化」に反対する民進党の言動は、昔懐かし左翼の言動と何ら変わるところはありません。まぁ強固に支持している人が同じですからね（保守的な国民はもう大体去りましたよ）。政治活動に積極的に参加する人の発言権は当然大きくなりますから、左派運動家が民主党についた時点で、こうなることは読めないといけませんでした。民主党政権が長期政権になり、自民党を滅ぼしてしまえば、違った未来も有り得たでしょうが、とにもかくにもそうはなりませんでした。ただ変わればいいと言って、ちゃんとしたプランも無かったんだから、しょうがないんじゃないですか。民主党にも言い分はあるでしょうが、知ったことではありません。もう何も共感するところはないですよ。

日本が議院内閣制で本当に良かった。大統領制だったら、日本は、韓国のように、定期的に左翼政権が出来て、中国や朝鮮にズルズル引き寄せられた可能性があると思います。あまり民主的な発想ではありませんが、別に筆者はそれほど民主的であることに拘りはありませんよ。これは昔からそうです。戦前から民主主義はあったし、民主主義であるべきだとは思いますが、強く民主的であろうとするリベラルでは筆者はありません。日本の左翼は中国や朝鮮・ソ連と通じてきたし、その性質は根本的には変わらないだろうと見る典型的な日本の保守派で間違いがありません。左翼も責任を持って長く統治すれば、変わるのかどうだか知りませんが、日本を実験台にする訳にもいかないでしょう。左翼が改心して、国をちゃんと守る気になるなら、別に筆者が見る目なかったなでいいですが、筆者は左翼を変えようなんて全然思ってませんね。元から保守派ですし、動機が全然ありませんから。左派よりの考えの政治家が、外交安全保障が出来ないとも思いませんが、民主主義ですから、そうした政治家には左派活動家が必ずついて、味方は無碍には出来ませんから、絶対に引っ張られると思います。自民党はそうした左派に嫌われていますから、左派でも自民党の政治家ならまだ安心できます。日本には政治に関心のある左翼活動家がウヨウヨいます。シールズとか言って再生産する動きも有ります。あまり日本の左翼に幻想を抱かない方がいいと思いますけど。別に日本の保守に幻想を抱いている訳でもありませんが、国を売らないだけまだマシですね。左翼に言わせりゃ、国を売っているのは、保守ということになるんでしょうが。最近では、左翼が何故か自分を保守と思いこむ現象も見られます。しかし、こと日本において、朝日や毎日が支持し応援するのが左翼です。左翼がどう思っているのか知りませんが、みんなそう思っています。筆者は朝日や毎日に知り合いもいませんけれども、朝日や毎日の論調を支持したことはありません。ニュースを確認し、使える記事は使っているだけです。視野は広くとった方がいいですからね。強く保守に拘り過ぎると、経済誌も見れなくなります（左翼誌だらけです）。偏向承知で見ればいいだけでしょう（偏向ないのがリベラルでは？と思ったそこの人！それは反保守で強く日本の左翼が偏向していることを知らない左翼その人か極端な保守・外国人の何れかでしょう）。

まぁ、別に筆者が間違っているのかもしれません。それは読んだ人が判断すればいいでしょう。ただ、筆者の考えは、このように強く「偏向」しており、当ってんじゃんと思っているので、益々「偏向」するというコースに突入しています。納得しなければ、意見を変えることもありません。絶対にです（ガラっと変わったら、背のりでもされたと思ってください。あるいは、アカウントが乗っ取られ、別の人が書いている可能性もあります。いずれにせよ、それは筆者ではないでしょう）。