15日、追い山の朝を迎えた。
30年来の仲間
特別な時間(7月15日 4時59分)
今年は、私が所属する西流は7年に一度の一番山笠で、やはりいつもとは違った思いで山笠に接することになる。 特に、平成最後の山笠ということを聞くと、これまた感慨深いものがある。
西流の櫛田入り
境内での「祝いめでた」
今年から、櫛田神社の清道内は、次に櫛田入りする流の関係者以外は、立ち入りが禁止されたようで、これまでとは違い、人も少なく随分とすっきりとした印象であった。 一番山笠だけに認められた「祝いめでた」を唄い、あっという間に「櫛田入り」も終わった。
大博通り
西町筋
昨年、痛めた両膝の調子が良くなく、追い山でも、山を舁くこともできなかったが、やはり、参加して良かったと思っている。
須崎町の廻り止めで、全コースを舁き終わった。
西流恒例の山崩し
その後は、当番町まで移動し、西流恒例の「山崩し」の行事が行われた。 最近、この「山崩し」が話題となっているようで、多くの見物客が、西流の山の後に付いてくるようになった。
町内に戻り、最後の直会が行われた。
今回は、全く山に触れることはできなかったが、それでも、1年で一番美味しい酒を、素晴らしい仲間と楽しむことができた。
そして、「祝いめでた」、「手一本」で今年の山笠も終わった。 ほんとうに、山笠に関わることができて良かったと思っている。
From Face Book: The final event called “Oi-Yama” of Yamakasa 2018 has been done. This has to be the last Yamakasa in Heisei era of Japan.
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