アウシュヴィッツ収容所見学後、再び、クラクフへ戻った。 鉄道駅が街の中心部にあるので、列車の時間ぎりぎりまで、クラクフ市内を観光した。
ヴァヴェル大聖堂
このクラクフは16世紀までは、ポーランドの首都だった場所で、その中心的な役割を果たしたヴァヴェル城に、まず向かった。
第二次世界大戦で、破壊を免れたということで、それぞれの時代、時代を反映した建物が、数多く残っていた。
ヴィスワ川
聖ペテロ聖パウロ教会
ヴァヴェル城から、聖ペテロ聖パウロ教会の前を抜けて、ヨーロッパ最大規模の中央広場に出た。
ここの見どころは、14世紀に創建された織物取引所、そして1222年に建てられたゴシック様式の聖マリア教会である。
織物取引所
ちょうど、教会の塔上部からラッパの音が聞こえたが、これは1時間に1回の時報代わりということである。
聖マリア教会
何でも、地元の消防署職員が担当しているとのことである。
バルバカン砦跡
そこから駅方向に向かうと、城壁を護るバルバカン砦跡を見ることができた。
駅は、近代的なショッピングモールに隣接しており、乗車予定の列車も、ほぼ定刻に発車した。
From Face Book: Kraków.
最新の画像[もっと見る]
- 計画運休 1日前
- 計画運休 1日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
- 小さなイタリアン食堂 2日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます