学生の頃、青森や秋田は数回訪れたことはあるが、宿泊はユースや駅、その他で、ご当地の名物料理等を食べるような余裕もなかったし、またあまり関心もなかった。
そんなこともあり、今回の滞在では、まあ、それらしい店に立ち寄った。
青森では、ホテルから歩いて5分ほどのところにある何となく雰囲気の良い居酒屋を利用した。 津軽地方の一品料理を食べながら、津軽三味線の生演奏も楽しむことができた。
特に、三味線の由来や構造、材質について興味ある話を聞くこともできた。
秋田では、あまり時間がなかったので、駅前のきりたんぽ屋を利用した。
きりたんぽ鍋はもちろん、秋田の県魚「ハタハタ」も食べることができた。 それにしても、改めて日本の食文化の多様性には驚かされる。
From Face Book: Diverse local foods.
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