第１０回台湾－日本機能性有機分子構築に関する二国間シンポジウム（宮崎へ）

　　　　

第１０回台湾－日本機能性有機分子構築に関する二国間シンポジウムに参加するために宮崎に向かった。　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

宮崎までは、ジェイエアーを利用したが機種はエンブラエル１７０で、このような小型ジェット機に乗るのも楽しい。　福岡から宮崎はほんとうに近く、シートベルトサインが消えたのは、わずか５分であった。　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

アプローチは、大きく日向灘に出たので、本シンポジウムの会場である、シーガイヤコンベンションセンターを右手に見ることができた。　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

本シンポジウムは、機能性有機分子という狭い分野の日本、台湾の研究者が集まり、寝食を共にして、交流を深めるもので、縁あって第１回から参加している。　日本と台湾交互で開催している。　

　　　　　

　　　　　
部屋からの眺め

今回３０名の研究者が集まり、４日間にわたり、参加者全員が２５分の発表を行うもので、非常に中身の濃い研究会である。　参加者もほとんどの方が、長年のお付き合いのある方で、いろいろな意味で楽しい時間を過ごせる。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

宿泊は、隣接するシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートで、ゆったりとしたスペースにレストラン、バー、ショップ等が配置されており、リゾートという名に負けないホテルになっている。

　　　　　

　　　　　

From Face Book: I went to Miyazaki to attend the 10^th Taiwan-Japan Bilateral Symposium on Architecture of Functional Organic Molecules.