もうこの時期の風物詩ともなった「万有福岡シンポジウム」に参加した。
今回が34回目であるが、実は第一回からほぼ毎回、出席している。 日本を代表する研究者によるまとまった話(50分)を複数聴くことができるのは、勉強になる。 特に定年後、もう自分で研究することもなくなってしまったので、ほんとうに講演を楽しめた。
ただ、仕方のない事かもしれないが、だんだんと常連で顔見知りの先生方がいなくなっていくのはちょっと寂しい。
会終了後は、吉塚駅近くの店での二次会にも参加した。 年に一度、この機会にしかお会いできない先生方も多く、これまた楽しい時間を過ごすことができた。
健康を維持して、また次年度も参加したいものである。
From Face Book: The 34th Banyu Fukuoka Symposium
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます