今回のタイトル〔20分間〕は何か意味が有るわけではなく、単に20分間の星見であったと云うこと。
昨夜は素晴らしい天気であったが、昨日は今週末に行われる野鳥観察会の打ち合わせで、担当職員の方々とコースの下見等。それが終わってから一人で久し振りに野鳥観察をした為、夜はグロッキー状態で早くに寝てしまった。 今朝起きると超快晴の天気・・・残念! そして、今日は稲の苗を育てるハウスに融雪材を散布。気持ちの良い汗を流したが、久し振りの労働の為一寸お疲れモード。でも、其の後、決して誰にもやらせない触れさせない雛人形片付け(^^; 15体の人形をブロワーや刷毛にて埃を飛ばし、人形の顔には和紙を巻き点検しながら箱に仕舞って行く。カビや汚れを付けてはイケないので手袋を着けて行うので結構やり辛い。又、雛道具などはツルツルの漆塗りなので、此れも相当に気を遣かわなければならない。そろそろ来年当りから妻や娘に任せようかと思ってはいるのだが、日頃の彼女たちを見ていると、とても怖くて任せられない(^^; 後、数年は私がやり、徐々に娘に教えていこうと思っている。
さて、今日のタイトルに有る20分間だが、星見に外に出ると、西のあった雲が見る見る押し寄せてきて、望遠鏡をセットして20分後には雪が降って来た散々の星見で有ったことである。天候の悪化は予想していたのでセット撤収に楽なPENTAX65で臨み、土星のみ(土星以外は雲の中)を見続けた。お約束の望遠鏡を撮影していると雪が降り出し慌てて撤収。星見に関しては何も書くこと無し。(シーイングも悪かった) 画像でも判る様に当地はまだまだ冬である。
前回の記事であるシリウスBに関してのことだが、前もってことわりを入れてはいるが、やはり、私自身の排他的な面がヒシヒシと感じられる文面だ。本音をチラッと漏らしたものだが、以前の書き込みとは矛盾する点が有る。重星観望をはじめて未だ4~5年足らず、謙虚に為らなければと現在反省中。