晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

前回のが最後の雄姿・・

2024年04月19日 19時06分57秒 | 自然機材
前回の画像 SONYα7RⅤに装着された(SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports)は、今は既に手元に無い。ボディとの個体差による相性なのかバグなのか?? スリーブ状態から復帰した際にオートフォーカスが効かなくなったり、このレンズは使えませんとのアラートが出たりと何ともはや・・・。いかなる場合もマウントを脱着操作をすることで解消するが、(AFに関してはスイッチのON,OFFで復帰出来ることが多い) 
 こうなると、性能面では文句ないものと感じていたのだが、やはり信用には足らない。その他、私はマウントアダプター(モンスター)にてAF-S nikkor 500mm f5.6 pfも使っているのだが、此方もα7RⅤではサポートされておらず、連写をした際にフリーズを度々起こすのだが、以前使用していたα7Ⅳではサポートされていたので、一切不具合は起きることがなかった。故に個体差及び、今後のファームアップ等で改善されるとは思っているが・・・。 
 只、折角のシャッターチャンスにAF及びMFすら機能しなくなり、マウント脱着操作(ほんの少し廻すだけでよいが)をしなければならないのは、厳しいので、早めに処分しようと売却を決めた。※実際の使用状況ではスリーブ状態を長く取らずに時々復帰させていれば略、問題なく使える。   フリーズに関しては、被写体認識機能をもったものはメーカー問わず多少は出るものと思っている。(時々、私は被写体認識をオフで撮影することがあるが、フリーズ等の症状が出たことがない) 
 今回の件で、余り云いたくは無いが、やっぱり純正品が間違いないのではないか、又、不具合が出た場合でも、このように直ぐ売却とはせずにメーカーへの問い合わせ等の対策は講じたと思う。如何しても社外品に対しての対応は淡泊にならざるをえない。 そこで、売却序に他の使用していないレンズ等も下取りとして迷いに迷ったが、3キロ以上のセットは持たないとの禁を破って、ニコンZ800mm f6.3(中古)を購入。まだ、二度程しか鳥撮りに使っていないが、写りに関しては大いに満足しているが、でも、やっぱり今の私には重い。長時間の手持ちでは厳しく、途中から一脚を併用した。
それでも、三十数年前に使用していたNikkor Ai-S 800mm f5.6からみれば異常とも思える程軽い。レンズコートを着ける前の画像を載せる。
今月になって、家人に明日をも知れない病人ができ、天文の方(彗星撮影)も出来ずに終わってしまったが、今年は毎月更新を目標としているので、毎度の機材購入ネタでしかないが、何とかアップ出来たようだ。

来月に再チャレンジ

2024年03月24日 21時55分00秒 | 天文ネタ
昨日、月明かりの影響が可成りあるがポン、ブルックス彗星を狙うこととし、直載でシグマ500mm+ソニーa7R5をEM-200にセット。自動導入での撮影なので機材お任せである。

しかし、アライメントをとる際、EVF(カメラファインダー)で星の確認が出来ず、導入は無理かと思ったが、対象がちゃんと写野中央に入っていた。只、月明かり下での露出時間やISOの設定に右往左往の有様で又も酷い結果となった。
 
3月24日 19時44分 カメラ α7RⅤ レンズ シグマ 500mm f5.6 ISO 800 露出時間30秒 トリミング及び背景を少々調整。
来月に又、好機が訪れそうなのでもう少しマシなものをと思っている。

空が・・・

2024年03月15日 15時58分49秒 | 自然機材
ず~と良い空を待っているのだが一向に彗星を撮れるような空になってくれない。良い天気は夕方迄で終了と云う状況が続いている。昨日、スターベースよりテレスコープカバーが届きEM-200+ペンタ105SDHFに早速被せてみたが丁度良いサイズ(M)であった。今日はシグマの556が届き下取り品は出していないので支払いは一寸・・・。 まずは現機材の記念撮影。

左からニコンZ50+Z400 f4.5 中央がソニーa7RⅤ+シグマ500mm f5.6 右がニコンZ8+NIKKOR 500mm f5.6 pf+FTZ2である。長さに関してはFTZ2を介しているZ8のセットがその分だけ長い感じ。概ねだが重量(セット)は左が1.9キロ 中が2.4キロ 右が2.85キロである。この中からどれか1本は売却することになるが、順当に考えてニコン556を売ることになるだろう。でも、写りの傾向はこのレンズがZ400より好きなのだが・・。早速、庭でシグマ500にて鳥を撮影した。他レンズとの違いは機能面に有り、AF時のMF操作には一つ作業が必要で、ニコンの両レンズはAF時でもフォーカスリングを回すとMFになるので、この辺り私の使い方では一寸不便かなと云ったところと、三脚座の足はもう少し長い方が良いような気がする。今度は彗星は無理でも何か天体を撮ってみたいものだ。

因みにニコンZ50だが数日前にテレコン2本と差額無しで交換した。実に3回目の購入であるが、未練たらたらで売却していたものなので、使うことのないテレコンを手放すことによって差額無しで手に入るのならと云うことで再々度の購入となった。これ以外に売却したもので未練たっぷりなカメラはキャノンEOS R6mk2があるが、流石に買い戻すにもこのカメラは中古でも値が張るので無理。それと、今のキャノンには私に丁度良いレンズが無いこと。ソニーも同様だが、純正ならずともサードパーティー利用で選択肢はあり。この点、ニコンは純正で手頃なランクの鳥用レンズが選択に迷う程有り、一時(Zマウントが揃ってない頃)はニコン機を全て売却したのに、結局、戻って来たのにはレンズのラインナップだったのだろう。Z50だがZ400と組み合わせて実に軽快に鳥撮が出来ており、以前より腕が上がったのではないかと思う位、歩留まりのよい撮影が出来ている。そしてオマケに2キロを切る重量。正直、このセットだけで良いのではと思っている。でも、折角、シグマ556を購入したのにと・・・

ニコンZ8もソニーa7RⅤも被写体認識及び瞳AFでの撮影だが、私のように樹間内での撮影では却ってこれ等の機能は邪魔をするようで、単純にシングルポイントでの撮影をしているZ50の方が遥かに小鳥を捉えるのが速く正確なのである。木々の中では、AI搭載等謳う被写体認識(鳥)もまだまだ非力と云えるだろう。こうしてみると、鳥撮りに関しては旧来の機能を持つレフ機で充分てことか・・・  

リベンジはおろか・・

2024年03月10日 15時40分04秒 | 天文ネタ
8日の午後からPOD内を少々清掃し、その後架台のタカハシEM-200とお気に入りの鏡筒PENTAX 105SDHFを設置する。今回は105SDHFにRC 0.72×35Pを装着しSONY a7R5で撮影することとした。架台の調子等もチェックし動作に問題ないことを確認した。そこで、一応PODの開口や回転をチェックしようと開口部の止めネジ(2カ所)を回そうとしたがビクともしない、余りに使わない期間が長く錆びついてしまったようだ。そこで、浸透潤滑スプレーを吹き付け時間を置いてから回したが全然ダメ。もう暫く置いてからスパナを使用して何とか回しPODの開口が出来た。次に、回転部だが多数のローラーの軸が錆て腐食し、特に北側が酷い状態となっていた。回転は重いが問題はないので、他の金属部等にも浸透潤滑スプレーを吹き付けておくことにした。今日、ローラー等のパーツを注文した。序に新しい望遠鏡カパーも依頼する。

準備は出来たが、地平近くに雲が湧き出し、それが、空全面に薄く拡がり、霞がかった状態で撮影は無理となった。折角なので久し振りに重星でもとタカハシLE7.5㎜とPENTAX XO5㎜にて、105SDHFにはRC1.4×でオリオン座リゲルとζ星、おおいぬ座シリウスを観望する。透明度が悪いので主伴星の光度差があるリゲルは意外に観づらく、当然、シリウス等はハナッからダメであったが、互いが等光に近いζ星は容易に分離出来ていた。

さて、翌9日(昨日)も日中は天気が良く何とか今日はとPODに向かったが、そろそろ撮影をと思っている頃よりアッという間に雲が覆いだしPODの屋根を閉めると同時に雪が降りだすということでポン、ブルックス彗星のリベンジはならないかった。それでも、この日は木星を雲を通して観望し、又、自動導入のセットも済ませたので先ず先ずである。それと、久しぶり(3年振り)の観望等が出来たのでショックは少なく、却ってモチベーションもアップして来たので総じて良しということである。(2日間で彗星を撮るピントチェックを兼ねてオリオンの大星雲を数ショット撮影した)

撮れたけど・・・

2024年03月08日 11時38分36秒 | 天文ネタ
昨夕、雲の合間で何とか4ショット程撮れたが、ブレは当然のことでピンも甘々で、これが最終ショットで一番マシなもの。それでも、周囲をカットした。 ビクセンAP架台を使うのは2021年の8月以来と云うか大体赤道儀を使うのも同様なので、3年半振りとなる。セット自体も右往左往状態で、晴れ渡っているのなら大丈夫と臨んだが、雲の切れ間からでは長らく離れていた身にとっての彗星導入は骨の折れるものであった。

一応、データーは2024年 3月7日 19時25分 12P ビクセンAP赤道儀 Nikon Z8 Nikkor Z400mm f4.5 iso1600 露出45秒  
一寸情けないので、これからSKY POD内に架台等を設置して未だ暫くチャンスは有りそうなのでリベンジしようと思っている。 それにしても、暫く振りに夜空を観ることができ、機材を設置しながら何とも云えない気分に浸ることが出来た。これは再開の兆しかな。撮影中、キタキツネ、エゾシカ、近所のネコが傍らを通り過ぎて行った。

これは一寸・・・

2024年03月06日 17時05分38秒 | 天文ネタ
ポンス、ブルックス彗星が来ていることを昨日知った・・・ 如何に天文への関心が薄れていたことがよく分かる。今日の天気は午後になって晴れてきたので、夜まで続いて欲しいと思い、又、流石にヒグマもこの時期に家の周りにまで寄ってこないだろうと云うことで撮影の準備だけはしておいた。
POD内への常設は一昨年よりやめており、ピラー脚のみが入っている。今更架台を設置するのも何なので、ビクセンAP架台を出して、これにニコンZ8+Z400mm f4.5を載せた。カメラは兎も角、レンズは1キロ強と非常に軽いのでウェイトも一番軽いものでOKである。久しぶりの準備作業も楽しくて、これでOKとなって外を見てみると雪がちらちらと降っている。大体、こんなところなんだな~。

でも未だ希望はありそうで、このままスタンバイしておこうと思う。 でも余りに久しぶりなので導入の自信も無ければピント出しも如何だろう・・・ 

やっぱり雛人形の話題

2024年03月03日 13時58分58秒 | つぶやき
私は鳥の画像は略撮りっぱなしで、ファイル名にカメラと撮影場所と偶に鳥種を記しているのみで、一度(一週間に2~3回)の鳥撮りで500~1000ショット位なので、2~3ケ月も放っておくと選ぶのは結構大変である。と云うことで中々画像掲載は面倒になり、何時まで経っても掲載が出来ずにいる。 天文の方も、観望専門で、現場完結がモットーであったので、鳥の方も同様にシャッター切った瞬間で終了と云う感覚、家に帰ってから画像のピントチェックを偶にはするが、大体が放ったらかしである。基本、鳥は好きだがそれ以上にカメラ各部の感触等を楽しむのが第一なので、こうした褒められたものではないスタイルとなっている。そんな訳で庭の鳥たちの画像は、何れ又と云うことで。  そこで、やっぱり今日は上巳の節句と言うことで、今迄、このブログに登場していなかった三人官女の中央に座している官女の画像を掲載する。

関東雛などは服装の違いもないが、京雛では両サイドの官女は立ち姿で衣装は明るめ(くわえの銚子を持ち、口閉じ、眉あり)と(長柄の銚子を持ち、口開け、眉あり)なっており、この画像の官女は中央で洲浜台を持ち、眉は剃っており、お歯黒で、着物は両脇の人形と較べ地味な色合いであり、又、座っている。お歯黒や眉剃りで既婚者と云うことであるが、奈良時代や平安時代では皇族や貴族内では男女とも成人の際に行ったと言われている。その後、時代を経て江戸時代頃より女性の既婚者のみがするようになったとのことである。又、銚子は分かるだろうが、洲浜台は中国の蓬莱山の形を模した慶賀、婚礼時に飾られた調度品である。 以前にも書いたが、自分の好みとしてはくわえの銚子を持ち、口を閉じている官女が良いと思っているが、今回、撮影の際に、ジックリと中央の官女の顔を見てみると、頬のあたりが若干他の官女と較べ、幾分ふっくらとしており、これもまた結構と思う。 それでは

老いの症状が益々・・

2024年03月02日 22時16分41秒 | 野鳥
前回の更新からもう2か月。明日は上巳の節句。雛人形の画像でも思ったが、前回の更新で最近はブラインド内からの鳥撮りが多くなったと記したので、その様子を載せることにした。

家の庭の片隅に設置しており、偶に片付ける(悪天候時)位で最近まで常設していた。これは昨年の暮れに其れまで使っていたブラインドが強風で飛ばされ壊れてしまったので、少し大きめのタイプ(150㎝4方)を購入した。(2万円位)

大抵ブラインドテントは底が付いていないので底には板を全面に敷いて寒さは可成り遮断出来、中で温かい飲み物を摂りながら快適な撮影をしている。 さて、中のカメラボディはα7RⅤにnikon の556を着けているのだが、経年劣化なのか互換アダプターの接触加減で連写中にブラックアウトやAF動作が無反応になることが多く、如何しようかと思案していたところ、シグマより500ミリ f5.6が発表され、殆ど反射的に予約注文を入れた。しかし、予想外の注文数によりとのメーカーの発表があり、私の手元に届くのは一寸分からない。何れにせよnikon の何方かは売却の方向となる。一瞬、Z800ミリを購入して2本を下取りと考えたが、今回のタイトルにあるように、身体の彼方此方が痛み、今後のことを考えれば軽い機材に交換することはあれど重いのは絶対に無理と云うことで思い留まった。(それ以上に私の場合、500~600mmのレンズで十分なので)情けないもので首から肩、そして腕や手指、昨年、躓いて膝を強打してから脚までもダメになっており、これが老いと云うものだろうかと変に感心している。 昨年、経営縮小として農地(約3割)の売却を決めたのも、自身の体調を考慮したことからである。今年からは少し農作業の方も若干楽になるので、軽量なセットにて鳥撮りを続けたいと思っている。次回の更新は庭で撮った鳥達の画像を載せたいと思っている。




迷走もそろそろ

2023年12月31日 23時20分37秒 | 野鳥

大晦日になっての更新記事だが、相変わらず野鳥撮影用の機材を迷走中(試行錯誤中)であったが、此処に来て今後のスタイルは定まりつつありそうだ。 前回の更新から4か月程経過したのだが、あれからも機材の入れ替えは何回か有り、今現在は画像のこの機材である。(カメラ SONY a7rⅤ Nikon Z8   レンズ  Nikon AF-S 500mm f5.6 pf  Nikon Z400mm f4.5  )

前回同様なのはNikon AF-S 500mm f5.6pfのみで、絶賛していたSONY a7Ⅳもa7cシリーズの新型が発売され機能面でも高いものになり、これは今が換え時(値落ちする前に)とa7rⅤに交換した。被写体認識等が強化され高画素(6100万画素)で、クロップ等も存分に出来るようになり、この点は非常に満足している。但し、フィールドでの被写体認識及び瞳AFの差異は殆ど感じられない。室内で鳥の模型等を認識されるのなら驚く程凄いのだが、実際の現場ではa7Ⅳとの差を如何しても感じられない。それ以上にスリープからの立ち上がりでAFが呆けるのが困りものである。

次にNikonの方も、Z9からZ8に交換した。前回の更新でZ9はAFもZ6Ⅱと其れほど変わらない等と云っていたが、AFが初期設定のままだったので遅かったようで、その後、調整すると流石フラッグシップ機と感心するほどで、その後アップデートで鳥認識も加わり、一時はZ9のみ使うようになってしまった。ソニーa7rⅤは購入したてなのに殆ど出番がなく売却も考えた程。農作業が落ち着き、鳥撮りの時間が余裕をもって使えるようになった頃より、Z9の重さが腕や首にかけての痛みを呼びはじめ(撮影に行く度に夜中に痛みで目覚める)、ここでソニーa7rⅤの出番が回って来るようになった。只、お気に入りのソニーfe200-600 f6.3 Gレンズも重いので、いっその事と売却し、中古のfe100-400 f5.6 GM(昨年も一月程使っていたのだが、売却した)とテレコン1.4を購入。でも、このレンズ、昨年もピントの甘さを感じて即、売却したのだが、今回もやはり甘く感じる(素でもテレコン装着時でも)と云うことで、10日程使って売却。因みにこのレンズは2回目でテレコン1.4は3回目の購入である・・・ 誤解があってはならぬので、この2回とも新品レンズではなく中古品である。そして私の使う距離領域だけでのこと。因みにfe200600は凄くシャープなレンズだったので、より思うのかもしれない。これにて、手元からSONY製のレンズは全て無くなった。(Eマウントのタムロン20㎜のみ) 

こうなれば軽量化の勢いは止まらず、先に述べているが最高に気に入っていたZ9を泣く泣く売却しZ8を購入。 Z8の購入時は可成りZ9との操作感や質感等の格差に後悔し、キャンセル出来ないものかと真剣に考えたが、直ぐに馴れるもので軽量化されたことによる恩恵の方が勝ってきた。但し、Z9を持って筋力体力等に問題の無い人は絶対にZ9の方が宜しい。只一つ、流石に新しいボディなだけにAFはZ8の方が感覚ではなしに僅かだが俊敏である。(これも設定等で違ってくるのかもしれないので鵜呑みにしないでいただきたい)

こうして、一本になってしまった望遠のNikon AF-S 500mm f5.6 pfだが、SONY機にも互換アダプターにて少々の機能制限はあるが存分に使えており、このレンズを2台のボディで交互に使おうかと思っていたが、やはりZマウントのレンズが欲しくなり発売されたばかりのZ600mm f6.3pfに決めようと思っていたが、最短撮影距離が意外と取れないことと販売価格がネックで、一寸望遠が不足気味だが、最短撮影距離も問題のないZ400mm f4.5でいこうと思い中古品を購入。望遠域に関して自分は500mmあれば充分過ぎで400mmでも問題ない鳥撮りスタイルなので、被写体認識やAFの補助としてクロップ機能を使うことで全く問題は無いと思っている。しかし、このレンズで3000ショット位撮っているが、正直、描写はAF-S 500mmの方が好きである。描写が硬質で汚くさえ感じる。又、先日、Zのテレコン1.4倍を購入したのだが、此れを着けると当然だが由り助長される。巷ではZのレンズやテレコンは素晴らしいと云うが、私には繊細さや柔らかさがもう少し欲しいと感じるのだが・・・ 因みに私の最終出力形態はJPEG無調整画像をピクセル等倍で32インチモニターでの鑑賞である。

羆の出没で以前のような撮影が難しくなっており、私も自宅や公園以外の撮影は止め、公園内でも羆の足跡や糞が有ったりするので、大体、公園入口附近をぶらぶら歩いたり停まったりの撮影で、鳥が自分の傍に寄って来たところをさっと撮るスタイルとなっている。今は自宅の庭に寄ってくる野鳥をブラインドテントから撮影することも多くなっている。

来年は何とかこの人里への熊の出没問題が良い方向へ向かえばと願うことしきりである。それでは、良いお年を

 

 

 

 


随分と久し振り・・・

2023年08月06日 13時56分09秒 | 野鳥

前回のアップから約十ヵ月も経ってしまった。 別に体調が悪い訳でも忙しい訳でも無く、仕事の方も順調である。 只、相変わらず機材の出入り程度しか載せることが無いので、延び延びになったまでのことである。 実際、自分のブログを見るのも今年になって初めてである・・・。

近況としては、ここ数年の常であるが、よりヒグマの出没が頻繁とになり、水田の管理作業にも支障を来たし、田圃の水回りが一番の趣味である自分には可成り気の滅入る状況と云っていいだろう。(周りの農業者の方達も本当に困っている) この所為にする訳では無いが、夜の星見などは以っての他で、そろそろ天文機材は処分の方向かなと思っている。(タカハシFC60+ビクセンAP架台位は残そうかと)以前のように機材の売り買いが楽しかった気分は、今は全く失せ、処分する行動自体が面倒で如何し様もないので、これも延び延びになっていくことだろう。

さて、今結構嵌っている野鳥撮影?機材と云った方が正確だろうが、此方の方は中古市場もスケールが違い、成熟もしているので売り買いは実に容易で、億劫さを抱くことは余り感じず、私のような飽き易く目移りの激しいタイプには良いのか悪いのかは別にして、大層都合の良い時代である。 と云うことで、今回の本題は前回からの機種変遷の話である。先ずは直近の機材の紹介画像。

前回、紹介して残っているのはSONY a7ⅣとFE200-600 f5.6-6.3のみで、これは約一年間使ったことになり珍しく長く使っている。此れ迄の紹介でも評価は今でも最も高い。ボディの性能、質感、使い易さどれを取っても文句無しで、全く取り替える気が起きない。レンズも重量バランスが悪いことと、私には不要のズーム機能以外は野鳥の羽毛の描出等、手持ち撮影出来る機材として、ベストと思っている。と云うことで、今後も暫くは使うことだろう。

次のCanon EOS R6mk2とRF 800 f11は今年になって購入したものだが、野鳥撮影の手軽さや効率でいえば最高かと思う。このレンズに関しては正直、キワモノ紛いのスペックで購入欲などは微塵も起きなかったのだが、色々と評判を知るにつけ、ダメなら売れば良いとのことで購入したのだが、軽いし写りも(ヌケが良い)先ず先ずで、組み合わせているR6mk2も昨年使っていたR6とは可成り性能アップしており(AF関連)相当に気に入って使っていたものだが、左端に写っているNikonZ9の購入資金捻出の為に売却した。それと、残念ながらボディそして特にレンズだが、素材、質感等が私には持つ喜びを感じさせてくれなかったということ、そして一番の理由はCanon RFマウントには手頃な野鳥レンズがないこと。ヨンニッパやロクヨンと云った高額かつ持ちも提げも出来ないようなタイプしかなく、SONY,NIKONのように質感も良く、スペック的にも十分な200-600や400 f4.5 や間も無く発売されるNikon 180-600 と云ったレンズが無い。でもここのカメラ等は使っていて兎に角楽しいカメラで使い勝手はトップだろう。

そして、その横のNikon Z6Ⅱだが、これはZ9購入の下取りとして売却。これは昨年の暮れにNikon FマウントのAF-S 500 f5.6E pfと共に購入したもので、ZマウントのZ400 f4.5と随分と迷ったが400ミリだと1.4倍のテレコン併用となるのが気に掛かり、熟慮の末に決めた組み合わせであった。巷で言われるほどZ6ⅡのAFは弱いとは思えず、私の撮影スタイル(止まっている小鳥対象)では殆ど歩留まりには他の機種との差は出ていない。飛翔モノでもワイドエリアLで充分撮れるので私は満足して使っていた。(正直、現在Z9を使っているが、若干、速くなったかなという感じでしかない)

さて、最後、未だ購入して間もないが、Z8の人気や性能等で中古市場に数多く出回った時に、新品のZ8より安い価格が表示されていたのと、下取り額の割合が高かった期間に思い切って購入した。フラッグシップモデルを買うのはフィルム時代以来(ニコンF F2フォトミック F4S 他メーカーは別)で年齢からしても略、最終のボディかなと思って購入したつもり・・・ 実はZ8を予約していたのだが、中々手に入りそうもなく、高画素でのノイズ発生のことを考えると、やっぱりZ6Ⅱで充分だということでキャンセルしようと思っていた矢先にこの値段ならということでポチッとやっちまった。

使ってみての感想だが、重いのは百も承知で購入したので納得だが、望遠レンズでの手持ち撮影なので却って手前に重心が来るのでブレの軽減には良いだろう。被写体への鳥等の瞳AFでは捕捉のスピードではEOS R6mk2には全く歯が立たず、捉えてからからのAF精度ではSONY a7Ⅳが可成り上で、正直、これではZ6Ⅱでも良かったと後悔はしていないが、一寸複雑な気分。只、これは瞳AFだけのことで、それ以外は流石フラッグシップ機と思っていると云っておこう。 一つ、ここで、EOS R6mk2は瞳の捕捉は速いが合焦しているかと云えば結構フラフラしており、捕捉こそEOS R6mk2に少し遅れるがSONY a7Ⅳでの安定感は全然上である。 

但し、ニコン機(Z9,Z6Ⅱ)の良さは、瞳AF(人間等は問題ないと思う)は駄目でもピント拡大等の撮影機能が優秀で使い易く、己の眼とカメラ機能の融合での能力は歩留まり率は勝ることはあれども劣ることは無いと感じている。 

後、この我が国を代表する3大メーカーのミラーレス一眼を使ってのことだが、何故にニコンだけダイヤルが2つしかないのか。Mモードにした場合、非常に使い難い。他の2社はMモードで全てのシーンで支障なく撮影出来るが、ニコンはモードをSモード(鳥の場合)に変更している。私はISOオートが常なので、露出補正と絞り、シャッター速度は三つのダイヤルで操作するのだが、ニコンは一つ足りないのでシーンによってモード変更や別の操作を加えなければならないのが面倒くさい。軍艦部に余剰にスペースが有るので、フラッグシップ機だけでもダイヤルをもう一つ加えてもらいたい。(SONYに至っては4か所もダイヤルが使えるので操作は自由自在である)

と云うことで、現在はNikon Z9とAF-S 500 f5.6E pfとSONY a7ⅣとFE200-600 f5.6-6.3をメガダプとモンスターというマウントアダプターにて組み合わせを換えたりしながら楽しい野鳥撮影をしている。以上、久しぶりの更新でした。 年一回の更新か・・・・