戦争で大切な人を失わないように
9日、平和公園での長崎平和祈念式典のTV中継を見ましたが、平和宣言や被ばく者代表の方が「戦争をしないという平和の原点が揺らいでいるのではないか」と集団的自衛権等の政策を強く批判してありました。「戦争で大切な人を失わないように平和な世の中を 」世界中の人がそう願い続けているはずなのになくならないのはいろんなことがあると思いますが、歴史認識が足らなかったり戦争を起こしづらくするための軍事力などもあるかもしれません。しかし、戦争のことについてはすぐ人目を気にする日本人も「黙っていることは容認になる。」と声を上げなくてはいけないと思いました。
辻野 晃一郎さんという方の「Don't worry be happy」というブログの中に平和の祈りというのがありましたが、「暴力や武力で押さえつけるやり方からは悲しみや憎しみの連鎖しか生まれないことを嫌というほど学んできたにも関わらず、それを繰り返す人類は本当に愚かで救いようがありません。紛争地域に一刻も早い平和が訪れることを心から祈ります。」と書いてありましたが、
平和な日本、このまま世界の人達と仲良くしていつまでもとても穏やかな国と言われたいものですね。
9日、平和公園での長崎平和祈念式典のTV中継を見ましたが、平和宣言や被ばく者代表の方が「戦争をしないという平和の原点が揺らいでいるのではないか」と集団的自衛権等の政策を強く批判してありました。「戦争で大切な人を失わないように平和な世の中を 」世界中の人がそう願い続けているはずなのになくならないのはいろんなことがあると思いますが、歴史認識が足らなかったり戦争を起こしづらくするための軍事力などもあるかもしれません。しかし、戦争のことについてはすぐ人目を気にする日本人も「黙っていることは容認になる。」と声を上げなくてはいけないと思いました。
辻野 晃一郎さんという方の「Don't worry be happy」というブログの中に平和の祈りというのがありましたが、「暴力や武力で押さえつけるやり方からは悲しみや憎しみの連鎖しか生まれないことを嫌というほど学んできたにも関わらず、それを繰り返す人類は本当に愚かで救いようがありません。紛争地域に一刻も早い平和が訪れることを心から祈ります。」と書いてありましたが、
平和な日本、このまま世界の人達と仲良くしていつまでもとても穏やかな国と言われたいものですね。