今日は、ユズリンは栗東市で笑顔ありがとうコンサートin滋賀、まっちゃんは豊橋でつながりあそび自主講習会、大吉つぁんは静岡市でみかんレク~だいきちつぁんとあそぼう~。みんなつながりで活躍中です。
私はお休みです。いいねえ!こういう日は。
さて、昨日はやまぐち子育て福祉総合センター主催の保育者・子育て支援者専門研修『0~5歳児のつながりあそび』。保育士さんを中心に50名定員の予定が80名近くの先生たちが公休の日なのに集まってきてくれました。「断れないんですよ」とは担当の総合センター長(園長先生)さん。
前半1時間が乳児向け、後半1時間が幼児向けとレジュメを見ながらのまとめでした。乳児向け幼児向けというあそびがあるのかな?一応、子どもの一人ひとりの発達段階を抑えていたほうが楽しさはつくれると思いますが、与えられたテーマ「0~5歳児のつながりあそび」になっていましたから、ま、いいか?。
公私立の保育園の先生たちや幼稚園の先生、学童保育の先生など、子育てにかかわる施設・機関の先生たちの集まりでしたが、いきなりのみんなでの『元気いっぱい』の挨拶歌から、二人組になって手をつないでの『元気いっぱい』での「自己紹介プラス今週の保育の中で、嬉しかったことを一つ相手に伝えてください」の呼び掛けにはぎこちない笑顔で言葉を交わしていたようです。
園内研修と違って初めて出会う人が多いのですから無理もないですが、それでも、私たちの自己紹介の中での「子どもたちから私がなんでピカリンって呼ばれているか、その理由を薄々わかる人は手をあげて」や「Aはあきれた、Kはかわいい、Bはばあちゃん」などでリラックスした後の2曲目『誕生日って』では、自然と笑顔で肩組み、手つなぎができ、うたごえも繰り返すごとに明るくなっていきました。
そんなことを発見したときは、「みんな素敵な笑顔でしたよ。大事だね笑顔。嬉しいね笑顔。だって、子どもたちはお母さんのおなかの中にいるときは、お父さんやお母さんや大人たちの柔らかくて優しく明るい声を、笑顔の声を聞いていたんだよね。だから子どもたちは、そういう大人の中で、笑顔の中で、生まれ、育つものだと思って生まれてくるんですよね。この、子どもは笑顔の中で育つ、ということが大事なんですよね。そういうもんなんです。みんなは素敵な笑顔だったから大丈夫かな?ま、現実はいろいろありますが」などとあそびの途中、途中で私なりのあそびに込めた思いや、先生たちへのメッセージを入れながら、半分は小休止の意味もありますが、あそびを続けて研修会をつくっていきます。あっという間の2時間でした。
最後の総合センター長さんの挨拶で「先生方のパワフルでエネルギッシュな指導にびっくりしました。私なんかは、もうやめようもうやめようと思いながらも、つい遊んじゃっている。おなかから笑っちゃっている自分がいました。最後の歌には子どもたちが見えました。」と。
行政の子ども家庭課の課長さんらも参加してくれていて、窓越しの廊下で、笑顔で体を動かしていましたよ。「なんどもウルウルしていました」と課長さん。主査さんたちは駐車場の係もしてくれました。総合センターができて2年目だそうで「行政の職員さんに、こういう現場を見てもらうことが大事です」と総合センター長さん。そうですね、行政職員には保育現場をつぶさに見て、現場の声を聞いてほしいですね。国も、県も、市町村も。
飛行場への草原での車の中で総合センター長さんといろいろな話ができてよかったです。私も、また一つ現場の声を聞くことができました。ありがとうございました。
飛行機で往復とはいえ、東京から山口での日帰り研修はさすが疲れました。帰ってきても体が興奮していてなかなか寝つかれないんですよね。午前3時過ぎでしたか布団の中に入ったのは。きっと、今日は一日ボケっとしていることでしょう。そうか、最近は何もなくてもボケっとしているか。
ヨーソロ出航!
1月30日、静岡市清水区で開かれる『二本松はじめ平和コンサート7070』のプログラムを考えています。主催者の構成から、参加してくれる人たちのことを想像しながらあれこれ考えるのは楽しいです。
コンサートの二部はどの会場でも同じ選曲です。『ヒロシマの空』を中心とした平和への強いストレートなメッセージと、『夢わかば』『花咲かす』を中心としたいのち・生きる、をうたいます。
一部はそれぞれなんですよね。ここでは聞くだけでなく、歌う、つながるなどを通して、コンサートに主体的に参加してほしいのです。『あなたを誘うよ』からどう展開するか、一応の案はできていますが、もう少し深めてみましょう。
そんな中で見つけた一曲です。当日は歌うかどうかわかりませんが、行進曲風で元気に歌います。踊りもあったけなあ。
「『誕生日って』はいのちの縦のつながりですけど、こんどの『ヨーソロ出航だ!』は横のつながりですね」と、この曲が入ったCD『母…それは憲法』がリリースされた年に、石川県の仲間からもらったメールに書かれていました。
ヨーソロ 出航だ!
作詞・作曲 二本松はじめ
1.広島を流れる川も 長崎を流れる川も
沖縄を流れる川も 東京を流れる川も
いつかはきっと出会うだろう 大きな海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう 大きな海へ漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち! ヨーソロ ヨーソロ 出航だ!
2.日本を流れる川も アジアを流れる川も
中東を流れる川も アフリカを流れる川も
いつかはきっと出会うだろう 平和な海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう 平和な海へ漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ
3.ヨーロッパ流れる川も アメリカを流れる川も
北極南極オーストラリア 世界を流れる川は
いつかはきっと出会うだろう いのちの海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう いのちの海を漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ
私はお休みです。いいねえ!こういう日は。
さて、昨日はやまぐち子育て福祉総合センター主催の保育者・子育て支援者専門研修『0~5歳児のつながりあそび』。保育士さんを中心に50名定員の予定が80名近くの先生たちが公休の日なのに集まってきてくれました。「断れないんですよ」とは担当の総合センター長(園長先生)さん。
前半1時間が乳児向け、後半1時間が幼児向けとレジュメを見ながらのまとめでした。乳児向け幼児向けというあそびがあるのかな?一応、子どもの一人ひとりの発達段階を抑えていたほうが楽しさはつくれると思いますが、与えられたテーマ「0~5歳児のつながりあそび」になっていましたから、ま、いいか?。
公私立の保育園の先生たちや幼稚園の先生、学童保育の先生など、子育てにかかわる施設・機関の先生たちの集まりでしたが、いきなりのみんなでの『元気いっぱい』の挨拶歌から、二人組になって手をつないでの『元気いっぱい』での「自己紹介プラス今週の保育の中で、嬉しかったことを一つ相手に伝えてください」の呼び掛けにはぎこちない笑顔で言葉を交わしていたようです。
園内研修と違って初めて出会う人が多いのですから無理もないですが、それでも、私たちの自己紹介の中での「子どもたちから私がなんでピカリンって呼ばれているか、その理由を薄々わかる人は手をあげて」や「Aはあきれた、Kはかわいい、Bはばあちゃん」などでリラックスした後の2曲目『誕生日って』では、自然と笑顔で肩組み、手つなぎができ、うたごえも繰り返すごとに明るくなっていきました。
そんなことを発見したときは、「みんな素敵な笑顔でしたよ。大事だね笑顔。嬉しいね笑顔。だって、子どもたちはお母さんのおなかの中にいるときは、お父さんやお母さんや大人たちの柔らかくて優しく明るい声を、笑顔の声を聞いていたんだよね。だから子どもたちは、そういう大人の中で、笑顔の中で、生まれ、育つものだと思って生まれてくるんですよね。この、子どもは笑顔の中で育つ、ということが大事なんですよね。そういうもんなんです。みんなは素敵な笑顔だったから大丈夫かな?ま、現実はいろいろありますが」などとあそびの途中、途中で私なりのあそびに込めた思いや、先生たちへのメッセージを入れながら、半分は小休止の意味もありますが、あそびを続けて研修会をつくっていきます。あっという間の2時間でした。
最後の総合センター長さんの挨拶で「先生方のパワフルでエネルギッシュな指導にびっくりしました。私なんかは、もうやめようもうやめようと思いながらも、つい遊んじゃっている。おなかから笑っちゃっている自分がいました。最後の歌には子どもたちが見えました。」と。
行政の子ども家庭課の課長さんらも参加してくれていて、窓越しの廊下で、笑顔で体を動かしていましたよ。「なんどもウルウルしていました」と課長さん。主査さんたちは駐車場の係もしてくれました。総合センターができて2年目だそうで「行政の職員さんに、こういう現場を見てもらうことが大事です」と総合センター長さん。そうですね、行政職員には保育現場をつぶさに見て、現場の声を聞いてほしいですね。国も、県も、市町村も。
飛行場への草原での車の中で総合センター長さんといろいろな話ができてよかったです。私も、また一つ現場の声を聞くことができました。ありがとうございました。
飛行機で往復とはいえ、東京から山口での日帰り研修はさすが疲れました。帰ってきても体が興奮していてなかなか寝つかれないんですよね。午前3時過ぎでしたか布団の中に入ったのは。きっと、今日は一日ボケっとしていることでしょう。そうか、最近は何もなくてもボケっとしているか。
ヨーソロ出航!
1月30日、静岡市清水区で開かれる『二本松はじめ平和コンサート7070』のプログラムを考えています。主催者の構成から、参加してくれる人たちのことを想像しながらあれこれ考えるのは楽しいです。
コンサートの二部はどの会場でも同じ選曲です。『ヒロシマの空』を中心とした平和への強いストレートなメッセージと、『夢わかば』『花咲かす』を中心としたいのち・生きる、をうたいます。
一部はそれぞれなんですよね。ここでは聞くだけでなく、歌う、つながるなどを通して、コンサートに主体的に参加してほしいのです。『あなたを誘うよ』からどう展開するか、一応の案はできていますが、もう少し深めてみましょう。
そんな中で見つけた一曲です。当日は歌うかどうかわかりませんが、行進曲風で元気に歌います。踊りもあったけなあ。
「『誕生日って』はいのちの縦のつながりですけど、こんどの『ヨーソロ出航だ!』は横のつながりですね」と、この曲が入ったCD『母…それは憲法』がリリースされた年に、石川県の仲間からもらったメールに書かれていました。
ヨーソロ 出航だ!
作詞・作曲 二本松はじめ
1.広島を流れる川も 長崎を流れる川も
沖縄を流れる川も 東京を流れる川も
いつかはきっと出会うだろう 大きな海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう 大きな海へ漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち! ヨーソロ ヨーソロ 出航だ!
2.日本を流れる川も アジアを流れる川も
中東を流れる川も アフリカを流れる川も
いつかはきっと出会うだろう 平和な海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう 平和な海へ漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ
3.ヨーロッパ流れる川も アメリカを流れる川も
北極南極オーストラリア 世界を流れる川は
いつかはきっと出会うだろう いのちの海で出会うだろう
ぼくらもいますぐ出かけよう いのちの海を漕ぎ出そう
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ
ヨーソロ ヨーソロ 仲間たち ヨーソロ ヨーソロ 出航だ