つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信725号 6月のサマー・カレッジです

2016年06月09日 | 抱っこ通信
6月から8月にかけてはサマー・カレッジの季節です。
1年中サマー・カレッジを開催出来たらななんて夢を見ていた時期もありました。
ま、それに近い生活を送っていた時期もありましたが・・・。

年に一回サマー・カレッジだけはつながりあそび・うた研究所の4人が集まって、協働して研修会をつくります。活動をする姿を見ながらお互いの成長?を確かめられる場でもあります。とても貴重な機会でもあります。

6月開催の福岡(佐賀)と大阪会場は参加者を募集中です。まだ間に合いますよ。
参加者募集日に定員がいっぱいになったという時期もあったのですが、あ、今でもそういう会場はありますが、6月開催の両会場はまだ間に合うそうです。

自分が好きなになる、そして、自分の保育を見直せる、早く子どもたちに会いたくなる、と参加者の感想に書かれるサマー・カレッジに参加してみませんか。

7月以降の予定も掲載してあります。




写真は1995年の第一回目の大阪会場です。
今年のプログラムにはありませんが、サマー・カレッジの最後プログラムに、グループに分かれ、身の回りの物(新聞紙やビニールの袋や風呂敷等々)を使って、物語を創作、発表交流するというプログラムです。初めて出会う仲間のなかですから、その場にいるだけでも、意見を出すことだけでも、ちょうっぴり勇気が必要としていたように見受けられました。それでも、二日間のサマー・カレッジの中で、ちょうっぴり自分を表現することができるようになったのでしょうか、なかなかの作品が出来上がります。
こういう経験、学びが必要な気がしているのですが・・・。
私としては、どこかで、こんなプログラムの研修会をやってみたいです。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016年サマー・カレッジ... | トップ | 抱っこ通信726号 やっと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

抱っこ通信」カテゴリの最新記事