つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1113号 早くみんなとつながりあそび・うたで密になりたい

2020年05月15日 | 抱っこ通信
 今日、嬉しいレポートが届きました。大阪のぬくぬくつながりの会の仲間たちからです。
 「大阪の保育状況 & 大学と学生さんの状況」と題したレポートです。A4の用紙19ページもある学生さんも含めて30人のレポートです。CD-ROMも入っていました。
 
 新型コロナウイルス蔓延の中で、つながりの仲間たちが元気なのか、大変だろう職場の状況を知りたい、つながりあそび・うたは楽しめているかなど、町田美幸さんに電話で聞いていたところ、仲間たちの状況をまとめてくれたのです。ありがとうです。
 そうそう、つながりぬくぬくの会の仲間たちにはマスクも送ってもらっています。遅くなりましたが、ありがとうです。助かっています。
 
CD-ROMを焼き増しして各地のサマー・カレッジ実行委員会に送ろうと計画を立てています。つながりあそび・うたをなかなか実践できない現場の状況の中でも、悩みながらも子どもたちと一緒に前を向こうとしている仲間たちがいることを交流する中で、「ひとりじゃない」を確かめ合いながら、みんなで密になれるその時まで励まし合っていきたいと思います。
 各地の状況を教えてください。
 
 私自身は、つながりあそびを紹介する動画の発信にチャレンジするとともに、今までのつながりあそび・うたの作品などを振り返ると共に、保育の中での(つながり)あそびの質と保育文化などについて考えて発信していきます。仲間のみなさんの実践を、声を聞かせてください。



 
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