サマカレ20周年記念二本松はじめコンサート”いますぐ会いたい”が明日19時開幕します。
「おめでとう!」だけではなく「ありがとう」の気持ちも込めて歌います。
言い方は悪いですが、「よくぞ、福井で20年間、サマカレを開催し続けたね」が実感です。
よく仲間たちに言います。「福井でサマカレが開くことができるのだから、全国どこでもサマカレが開かれるのではか」と。
「県内すべての自治体から実行委員を出そう!」と頑張ってきた仲間たちです。
確かにそういう盛り上がった時期もありましたが、保育制度を含めて、保育が切り崩される中で、現実はなかなか厳しい状況です。
それでも、子どもたちの笑顔を守るため、保育する喜びをすべての保育者に、を大事にしながら
つながりあそびを広げることと、つながり仲間、保育仲間を増やそうと地元にこだわって頑張っている仲間たちです。
そんな仲間たちが大好きです。
コンサートには、福井県内だけでなく、各地から福井の仲間たちが集まってくるようです。
みなさんも参加しませんか。私も、いま、一番うたいたい歌を歌います。
ピアノはシモシュさん。ヴァイオリンはまどかまるこさんです。
一曲目から仲間たちへのラブソングです。
『生きていますか愛していますか』
♪生きていますか愛していますか
仕事に疲れて明日も見えない 心のままに
雪の下にうずもれていた 小さな草たちが
ひざしのやわらかさを感じたとき
わっと燃え上がった草たちのように
生きていますか愛していますか
生きていますか愛していますか
夢をなくして手を差し伸べる 勇気をないまま
口をかたく閉ざしていた 私を見つめてる
あなたの笑顔を感じたとき
わっと湧き上がったうたたちのように
生きていますか愛していますか
生きていますか愛しています あなた
生きていますか愛していますか 私
生きていますか愛していますか みんなみんなみんな♪
(作詞 島袋美恵子・作曲 二本松はじめ)
最後の曲も仲間たちへのラブソングです。
『また歩きはじめるさ』
♪歩くこの足が重たくなったら
足を止めて空を見上げよう
働くこの手が重たくなったら
手を止めて空を見上げよう
風にのって流れる雲に
仲間の微笑みが浮かんでくるだろう
走りつかれたら歩けばいいさ
歩きつかれたら休めばいいさ
休みつかれたらまた歩きはじめるさ
生きていれば
愛するこの目が重たくなった
涙を拭いて空を見上げよう
信じる心が重たくなったら
窓を開けて空を見上げよう
雲の間から差し込む陽ざしに
仲間のうたごえが聞こえてくるだろう
走りつかれたら歩けばいいさ
歩きつかれたら休めばいいさ
休みつかれたらまた歩きはじめるさ
生きていれば
走りつかれたら歩けばいいさ
歩きつかれたら休めばいいさ
休みつかれたら また歩きはじめるさ
生きていれば
生きていれば♪
(作詞・作曲 二本松はじめ)
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