つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信967号 今号もつながりあそび記録です。

2018年12月03日 | 抱っこ通信

今日(3日)の伊佐市は雨。雷付きです。気温も高く、今年も持ってきた湯たんぽは必要ないです。

今号もつながりあそびの記録です。

 

午前10時から大口保育園の0歳児から5歳児の約60人の子どもたちとあそびました。

『おはよう』の床をトントンから反応する乳児さんたちが可愛いです。

『満月仮面』の🎵ダンゴムシマンがやってきた🎵での「ダメ~!」に笑顔で反応する幼児さん。

『くっついた』では、リーダーにRくんの「ソーレ!」のかけ声が大きくて素敵。

 

次は、5歳児と2歳児、4歳児と3歳児とでバディを組んんでもらって『いま何時』。

そのでぐるぐるまってジャンプするだけですがお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが小さい子に合わせてあそんでくれました。

今度は子どもたちはカエル、先生たちはヘビになって『カエルがピョンピョン』。

「ヘビが出たぞ 石になれ」の合図で子どもカエルは石に変身。乳児さんも一生懸命。

先生ヘビさんにくすぐられてもガマンガマン。

回数を重ねるたびにガマンが上手?になっていきましたよ。

 

次はカエルつながりで絵本あそび『オレ、カエルやめるや』。

🎵おいらカエルやめる🎵のうたごえはページをめくる度に大きくなっていきます。

終わった後に🎵おいらカエルやめる🎵のうたは、「絶対歌ってはいけないよ絶対」と約束しました。

最後は『夢わかば』『さよなら明日もね』。

 

ここでつながりあそびの会場となった4歳児と5歳児だけは残って、3歳児以下はお部屋に帰っていきました。

残った子どもたちと『ダルビュッシュ』。

思い切り走って止まって、先生にもあそんでもらい、最後は子ども全員であそびました。

初めての保育園でのつながりあそびでしたが、ほぼ毎年、先生たちの研修会や合同年長児交流会など続けていますから、

ピカリンやみやちゃんつながりあそびは保育の中でよく知られていました。

今日はあそんでいる子どもたちの写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

 

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