つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信950号 秋の御殿場親子つながりあそび

2018年10月30日 | 抱っこ通信
今日(30日)は御殿場市玉穂地区の2保育園と1幼稚園の合同親子つながりあそびと音楽の会でした。
例年、シモシュと一緒ですが、今年は元タカラジェンヌのSさんも見学者として参加してくれました。
子どもたちとのあそびの会?コンサート?の実際を経験したいということでした。

9時30分から11時15分までの会ですが、スタートは『元気いっぱい』からです。
みんなで🎵おはよう🎵をしてから、子どもだけ、親さんだけ、親子で、そして、先生と歌っておはようの挨拶をしました。
『満月仮面』では“高い高い”もあり、大きくなった実感を感じてもらって、最後は“くっつきマン”。
ホッペとホッペをぎゅうと。親さんがいい顔をしていました。

なんで自分に名前がつけられたかを知ってもらおうと『ニコニコ』。
「きみが生まれたとき、お父さんもお母さんもみんな喜んでくれたんだよ。その証拠に名前をつけてくれたんだよ」
なんて話も交えながら、指あそびや子どもの名前を歌詞に織り込んでもらって遊びました。

『相手がいるから』は親子でのジャンケン合戦から、他の親子とのジャンケン合戦に展開して、
次は会場全体を使っての『でんしゃにのってゴーゴーゴー!』『トンネルトンネル』。
親子だと『トンネルトンネル』での捕まえた、捕まったでの交代が、直ぐにわかってもらえて、
「ドッカーン!」の合図で親子ともキャーキャー言いながら楽しんでいました。

前半の最後は『オチャラカホイダンス』。
ほとんどの親さんが“オチャラカホイ”のあそびは知っていて、親子で楽しんでいました。
最後の“さよならさよなら 子どもは飛びつくよ”のところでは、
ダンスをくり返すたびに親子の離れる距離が長くなって、嬉しそうに飛びつく子どもの笑顔、
受けとめて抱きしめる親の笑顔が満開になりました。


休憩後、シモシュのピアノソロ。
『ネコ踏んじゃった』シモシュバージョンでは笑いと演奏にため息が出ていました。
シモシュオリジナル『ギヤマン』ではみんなウットリ。ゆったりと時が流れていました。

ここでピカリンが元タカラジェンヌのSさんに一曲聴かせてとむちゃぶり。
Sさん、快く一曲歌ってくれました。
歌い終わったらお母さんたちから大きな拍手が自然とわき起こりました。

次は絵本遊び『おいらカエルやめる』。
ページをめくるたびに子どもたちの🎵おいらカエルやめる🎵のうたごえが大きくなっていきました。

最後のあそびはもちろん、『ダルビュッシュ』。
保育園ごと、幼稚園はクラスごとに親さんをゴール役で楽しみました。
初めて遊ぶ子どもたちですが、さすがに年長児です。
すぐにルールを理解して遊んでいました。
でも、何回も失敗して、悔しがったりしていましたが 笑顔が素敵でした。

『夢わかば』『さよなら明日もね』の後に、保育園、幼稚園ごとに記念撮影をして終了。
今年で何年目になるのだろうか。例年、楽しみな秋の一日です。

終了後、やっと帰京。
福井は日本酒です。
お土産も日本酒プラス豆焼酎。
でも、今夜からはこの芋焼酎です。
福井秋ツアー(丹波・金沢・小牧・御殿場を含む)、今年も多くの笑顔の収穫がありました。







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