今週は芋掘りからオナラまで、「秋と言えば」という感じでした。
現場では、運動会の準備で大変な時ですね。特にコロナ禍にあって例年とは違った取り組みが行われていることでしょう。地域のよってはすでに終えているところもあるのでしょうけどね。
年度が半分経過しましたが、子どもたちの成長、発達にコロナ禍の影響がすでに見られていないでしょうか、心配です。先生たちには大変な思いを重ねながら、子どもの成長、発達に影響が出ないようにと保育に頑張っていることと思います。保護者もある面では神経質にならざる得ない場もあります。子どもを取り巻く大人たちの大変な厳しい思いをしているのですから、少なからず子どもたちにも影響が出ているのではないかと危惧しています。
運動会一つについても、例年と同じとはいかない状況があるのでしょうが、まだ、半年ですから、もう少し長いスパンで見なければならないのでしょうね。まだまだ出口が見えないコロナです。ま、コロナだからというのではなく、いままでの保育を見直す良い機会と考えていろいろ話しあってみましょう。
今週のつながりあそびの譜面は、『父ちゃんのオナラ』以外、つくっていません。歌というか、掛け声というか、節回しというか好きにやってください、と言ったところです。
2日【父ちゃんのオナラ】
屁をひって おかしく無し 独り者
ま、臭いだけでしょうね。独り者の寂しさ、侘しさ、可笑しさがにじみ出ていて、一つ覚えの川柳です。保育園等では、子どもたちのおなら騒動というか、おなら、うんこ類に関わる面白おかしな話はゴロゴロしていると思います。
印象に残っている話は、保育園内のいたるところのトイレにウンチをした形跡があり、犯人探しならぬ、だれがウンチしたかを探したところ、やっと自分で、一人でウンチができるようになったAくんだったという話です。一人でできるようになったことの歓びを、自分のように嬉しそうに話してくれる先生がいいですね。
このような話だけではないですが、子どもになり切って大声で話す先生たちが可笑しかったです。カレーを食しながらね。
来週(10月4日~)のステイホームソングです。
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