様々な場面で、エンゼルスマイルだの、顔面が痙攣しただけだの、と言いたいことを言ってきた赤ちゃんの笑顔です。
その笑顔が親たちのみならず周りの人々を、幸せな気持ちにしてくれることに間違いありません。
日曜日に生まれて2週間の忍者爺の孫、せなちゃんの顔を見に行ってきました。
よく笑うのです。かわいいのです。こりゃ顔面の痙攣だけじゃないぞ、と思いました。お母ちゃんのおなかの中で聞いていた声や感じていた雰囲気やなんやらかんやらでも、生まれてきて「きっと、ばくは大人たちの笑顔の中で育っていける」という確信が笑顔になっているのではないかと思いました。
弟が生まれたあおちゃんはこれからちょっぴり赤ちゃん返り?これも本人には酷かもしれないけど、家族環境があおちゃんを育ててくれているのですね。この日はすやすやお昼寝中。
最近、私の友人の忍者が仕事をやめて、家の中でのサポート活動が中心になって、それを本人が望んだ生き方としても、私には想像できないことばかり、ちょっぴり不安でした。でも、やたら爺臭くなって、孫の話ばかりでした。そういう時間がつくれたのだと喜んでいましたが。
久しぶりに会ったみずきお母さんもちゃんとお母さんらしい顔つき、姿になっていて嬉しかったです。子どもたちに育てられているのだなと思いました。
忍者じいさんもおばあちゃんも仕事に、孫育てに疲れていても、子どもや孫に囲まれて幸せそうでした。そんな姿や時間に出会えて安心しました。
走り続けた時間も良し、また、こういう時間も良しです。
自分が選び続け、つくり続ける人生です。