つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信808号 遺品整理

2017年05月11日 | 抱っこ通信
月1~2回に実家に行っています。もう4カ月になろうとしていますが姉の遺品の整理にです。
衣類や持ち物など内回りは、姉など女性軍が担当で、これが大変そうです。
私の担当は主に外回りというか、新聞購読や携帯・電話通話やネット関係や、役所関係とか保険関係などが中心です。その時だけしかやれませんのでなかなか進んでいません。
昨日も姉の元の勤務先から年金のことで戸籍謄本が足りないので準備してくださいとの電話が入りました。戸籍謄本・戸籍抄本・印鑑証明をもらうにもいくつかの役所を回らなければなりません。

この遺品整理は大変ですが、姉のことだけでなく、両親や親族のことがわかって、これはこれで楽しいです。
父親が弟のためにつくっていた通帳が見つかてびっくりするやら感心するやら。親のありがたさが身にしみます。
振り返ってみたら両親の相続、遺品整理時は姉一人がしていたのです。ほんとうに感謝しかありません。

その姉が、私のことで楽しみにしていてくれたのがCDでした。
昨年のCD『笑って笑って笑って』の時は、題字の「笑って笑って笑って」を書いてもらいました。きっと体調もいまいちのところをいろいろ考えながら何枚も書いでくれたのでしょうね。その書き残したものもたくさん出てきました。ありがたいです。
もちろん、CDが出版されると、友だちにたくさん広げてくれました。


さて、今年もCDを制作したいと思っています。
今年のCDのコンセプトは「わたしがちいさかったときに」に決まっていまが、選曲に悩んでいます。もう一つ、レコーディングスケジュールが諸々の事情で決まっていないのです。
9月の大阪・東京での古希コンサートには間に合わさないと、と思っています。

こんな写真も出てきました。姉二人と近所のお姉ちゃんたちと


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