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那須岳・南月山

2020年09月16日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

南月山・1、776mに登る(蔵出し)

 

 

 

那須五岳の南月山(1775.7m)を西側の沼ッ原(沼原湿原)駐車場より白笹山経由で登るコースガイドです。

ロープウェイ側に比べると登山者も少なく、白笹山から南月山にかけての笹原の稜線上からは太平洋側の展望が広がります。

沼原・南月山・黒尾谷山・穟台

 


 バスのボックスから装具を取り出して、登山準備、リーダーの諸注意して行動開始


芸術的な原生林樹木

 

 
 モヤ深い樹林帯と色付いたナナカマド


 元気な時期の縄文人、(大病以来足腰衰えて山は登りません)

 

 
 山に入ると色とりどりの樹木が目に映る

 

     


 途中のお地蔵さん&那須連山


 三角点付近を踏む


 白笹山の標識

 
樹林に白く立ち込める靄

 


 山アジサイ


 登山終了、バスを待つ


 帰途途中牧草地の牧草、中に牛の牧草がギュウと詰まっている


 帰途中の街道のお菓子会館

2005,8の蔵だし画像です。

 

リーダーheikouさん、その節はお世話様でした。

 

 

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2020-09-16 09:36:56
縄文人様のお写真初めまして、です。トリカブトにも出会ってこられた、高い山には珍しいのがいっぱいです。
ちゃんと三角点もですね。牛を飼われる牧場がお近くのような。牧草ロール、綺麗に巻かれています。
お菓子会館、良いところへも寄ってこられました。
返信する
山行 追想記 (ヒキノ)
2020-09-16 10:40:46
2005年8月29日のブログ読んでいます。
山行の思い出が、いまも新鮮に蘇える。ブログ万歳。
淡々とした文章が・・・イイ!

  ・山行の アルバム開き 地図辿る
  ・ガス深き 樹林帯抜け 南月山
  ・那須連山 花に導かれ 山路行く
  ・山行の 思い出胸に 山くだる

山行追想記・・・続けてください。新しい発見があります。

2005年7月23日・・・ブログを始めた日のを読みました。わたしより1年先輩。


   
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こんにちは (ころん)
2020-09-16 14:58:56
途中のお地蔵さん&那須連山,
芸術的な樹など・山の自然はすばらしいですね。
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こんばんは! (とんちゃん)
2020-09-16 18:52:17
縄文人さんの、この写真は60代のころでしょうか?
シャープな体形で、鍛えていらっしゃいますね!
私も、60代の半ばまでは山へ登って山野草など愛でて・・・温泉に入るのが楽しみだったのですが
その内温泉&食事だけになりました。
想い出を整理してみるのもいいですね~私もやってみようかな~
返信する
集団登山 (ぶちょうほう)
2020-09-16 22:16:42
縄文人様 こんにちは
15年前の懐かしい記録ですね。
皆さんが打ち揃ってバスで出かけて、楽しく下山されるまでの様子が写されていますね。
お地蔵さんからの胸のすくような眺めあり、樹間にガスが立ち込めた幽玄な眺めあり、雨に降られることなく、無事に下山されるまで、記事を興味深く拝見しました。
縄文人様のいで立ちもなかなかのものがありますね。
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kazuyoo60さん (縄文人)
2020-09-17 05:21:12


≫縄文人様のお写真初めまして、です。

 ハイ前に何回かUPしましたが存在感が少なく目に入らなかったのでしょう。
最近は大病以来山は行っていませんし、コロナ自粛でネタに困っています。
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比企野さん (縄文人)
2020-09-17 05:32:01


辺句
  ・ 山行きは登りもあれば下りあり
  ・ 気は若し一途の老の登山帽
  ・ 倒木を潜る登山者邪魔な木だ

最近は、ほとんど山行きはゼロです。
 以前は帰ってきて、アア疲れたゆっくりしようと言いながらまた次の週に出かけたものです。
最近は老いが身近に迫って・・・・。
  
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コロンさん (縄文人)
2020-09-17 05:36:12


 
 登山者はむかし強力今やさしい
      色とりどりの山ガール彩  (縄)
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とんちゃん (縄文人)
2020-09-17 05:43:56


 昔々「若い時はヤングマン・・・、元気の野山をかけまわり・・・」 そんな時代もありました。
山へ行ったら温泉、これはバッチリ、疲れをそのうちの内に回復させる!イイデスネ。

  ・温泉で身体を癒しのんびりと
         浴衣姿でビール飲むなり
返信する
ぶちょうほうさん (縄文人)
2020-09-17 05:57:14


我が山行きは、集団登山が毎回で、した。
会員が200名ほどいましたので、時間経過後いきますと満員締め切りでした。
従って早めに行きました。

ぶちょうほうさんの様に鍛錬された人たち4~5人で山歩きが理想なんですが、我々には指導者がいないと、山歩き出来ない幼稚者揃いでした。
したがって、家庭の主婦が多かったです。
山での炊事は便利でした、お任せ!!

    山歩き女性会員多くって
        忘年俳句炊事お任せ

 1年1度忘年俳句。山へ食糧を運び上げそこで炊事やオニギリ、ビールで乾杯
1年の山行きの感謝を捧げる。
  今で思えば良き思い出です。
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