季節から醍醐味➡余韻に浸かる
水中を観察していたら、様々なものが見えてきた
水元という呼び名は、『かつしかの地名と歴史』によると、小合溜井からきていると
書かれています。
この小合溜井は、灌漑用水として利用された水源地でもあったことから、水の元、
水元となったと言われています。
水に関係した植物、動物などを歩きながらその余韻にふけった。
菖蒲、スイレン、ダイサギ、水に映る蔭、水の流れ等。
世界の絶景はたくさんありますが、その中でも自然が作り出した
大小は本当に美しいものばかり、此処水元は自然の宝庫のはじまりです。
水藻
あちこちに広がす菖蒲の水田
水元大橋横に拡がるスイレン
上の拡大図
小合溜の水櫃浄化装置
1分間隔ぐらいに水が盛り上がる!
ハス
ハス田
ハス池です、奥の建物は埼玉三郷市
水水に映る木の影(シャドウ)
鳥の観察舎、バードウオッチング覗き窓
居ました居ました!!
ダイサギ
水の落差
コメント欄は閉めています。