尾瀬ケ原の秋・草もみじ
草紅葉(くさもみじ)
湿原が黄金~紅色に色づく草紅葉に始まり、山の木々も次第に紅葉する秋。
長い冬を迎える前の残り僅かな時間に、草木たちは燃え上がるように
紅くに染まり、金色に輝きます。
尾瀬ケ原の草もみじ (蔵出し)
11月の宿題・かめの会
次回句会・11/21(土)
一人4句を提出、選句を投票し競います。
投票の理由を述べて、質疑応答を行います。ここが俳句の醍醐味です。
大変勉強になります。
兼題・枯葉
枯葉は草木の葉。枝茎についている葉や地上に落ちた葉の双方を指す。
「朽ち葉」とは異なり、その乾いた音に、静寂感が漂う。
一晩寝て考えた、推敲の要あり
草もみじ舞台「拡がる」➡・・・の幕や
身にメスを「俎板の鯉」➡俎板の鯉、思案中
コメ欄は閉めています。
お越し有難うございます。