学祭ですけど練習

大学は学祭モード全開のなか練習です。
明日のリーグ戦を控え精力的に体を動かしていました。また３戦目にあたっての対策のミーティングも行いました。
このミーティングで使うデータなどの資料を作ってくれているのが、SSD、いわゆる偵察チームです。リーグ中は対戦相手の傾向や戦力分析を主な仕事とし、試合をするにあたってとても大きな戦力となっています。実際偵察チームの対策がずばり当たって勝ちにつながった試合が何試合もあります。
細かいとこまで紹介したいのですが、これ以上は企業秘密。筑波大勝利のかげには偵察チームの頑張りがあったんだな、と思っていただければと思います。主務
［写真はポジション別のミーティングの様子］

秋季リーグ戦 帝京大戦

本日予定されていました帝京大戦は雨のため中止になりました。
試合は11日（火）13時より相模原球場にて行われる予定です。よろしくお願いします。

秋季リーグ戦 帝京大戦

試合結果です。
帝京大　００００３５００１　９
筑波大　００１００００００　１
野球というスポーツは生き物です。流れや雰囲気で負けることもあります。だいたいにおいて相手よりミスが少なければ勝ちます。
昨日頑張って勝ったんでまだ明日もう一度チャンスがあります。チャンスを生かすのみです。主務

秋季リーグ戦 帝京大戦

試合結果です。
筑波大　０００００１０１００１　３
帝京大　０００２０００００００　２
（延長11回）
４連敗中なんでぜかひでも勝ちたい一戦。一年生ながら第一エースを任されている坪井（体１、社高）が先発のマウンドに上がります。先頭にヒットを打たれるものの後続をしっかり抑え、まずまずの立ち上がりをみせます。
一方最近調子のよくない打撃陣は１、２回に二度満塁のチャンスをつくるものの無得点。ものすごくいやな展開になってしまいます。最近満塁からどうしても点がとれません。難しい場面だとは思いますが、なんとかしたいもんです。
いやな流れのなかでの守備で４回にヒット、四球、タイムリーエラーで２点を先制されてしまいます。ベンチのなかにもいやーな空気が流れつつありました。
しかし６回に小野（体２、報徳学園高）のタイムリー、８回に代打二宮（体４、福岡高）の内野ゴロの間に得点し、同点に追い付きます。
９回を戦っても決着がつかず、延長戦へと持ち越されました。
延長11回に先頭の大高（体４、竜ヶ崎一高）がこの試合２本目のヒットででると、相手投手のボーク、世古（体４、静岡東高）のバントで一死３塁。打席には主将小針（体４、作新学院高）がたち、ベンチのテンションは最高潮になります。さすがは主将。期待に応えた犠牲フライで１点勝ち越しました！さすがは筑波の10番を背負う男です。
その１点を先発坪井が被安打２、自責点０、164球の完投で守りきりまずは１勝を挙げました。
試合後半から投打ともに復調してきたという手応えがありました。この勢いのまま明日も勝って筑波に帰りたいと思います。なぜなら今週末は学園祭をやってるからです。日ごろなかなかキャンパスライフを満喫できないので、明日勝ってオフをもらいキャンパスライフを楽しめるよう頑張ります！主務
（もちろん学園祭のために頑張るわけではないです。２連勝するといいことがたくさんあるってことです。）

ラスト２節！

明日から帝京大との試合です。
チーム状況は連敗の影響もそこまでは感じず、しっかりと切り替えられているようです。
リーグ戦は残り２節。短くてあと４試合で４年生は引退です。最後までチャンスを諦めずに戦うとともに、引退するにしてもなにか後輩に残していけるように試合にのぞんでいきたいと思います。主務

秋季リーグ戦 東海大戦

試合結果です。
筑波大　０００００００１１　２
東海大　２０００１２００×　５
負けられない筑波大は背番号18、佐藤裕輝（体２、秋田高）で勝負にでます。立ち上がりは調子が悪く、連続四球にタイムリー、犠牲フライで２点を先制されてしまいます。５回、６回にも四球やエラーがらみで追加点を許し５点のビハインドを背負いました。
打者陣は東海大先発岩間に６回まで２安打に封じ込められました。７回に一死満塁と攻め立てるものの、ホームゲッツー。続く８回も１点を返しなおも一死満塁のチャンスにゲッツー。と、勝負どころでのダブルプレーが痛かったです。
９回も杉山（体２、東邦高）のタイムリーで３点差とし、さらに一死１、２塁と一発がでれば同点のチャンスをつくるものの後続が抑えられゲームセット。対戦成績を２敗とし、勝ち点を落としてしまいました。
修正すべき点は多々ありますが、５日後には帝京大戦が控えています。気持ちを切り替え帝京大戦に突入していきたいと思います。主務

秋季リーグ戦 東海大戦

試合結果です。
東海大　００００２０００２　４
筑波大　０００００００００　０
うーん。頑張っているんですが、なかなか結果に繋がらない(T_T)
先発坪井（体１、社高）は疲れからか調子があがらないもののよく我慢して投げてくれました。その後もよく我慢しながら投げてくれたと思います。
打者陣もチャンスをつくります。そこから一本でるかでないかは時の運も関係してきます。これで18イニング連続無得点…。
でもまだまだです。「ネバー・セイ・ダイ」です。「諦めません優勝するまでは」。です。明日も笑顔で試合終了を迎えれるように頑張りたいと思います。
明日は筑波大学の応援バスツアーが予定されています。日頃会場が遠くなかなか見にこれない筑波大生も応援にきてくれます。その応援の力も借りつつ東海大を撃破したいと思いますので、応援よろしくお願いします。主務