こんばんは。
マネージャーの舛本です。
今回は受験生応援企画第2弾です。
現役部員6名が入試について語る座談会を開きました!
受験が間近に迫った今、部員が1年、もしくは2年前の体育専門学群の前期入試について振り返って語ってもらいました。
<参加者>
糸数(体育2年・明大中野八王子)
大城(体育2年・那覇国際)
松本将(体育2年・奈良)
串田(体育1年・県立船橋)
葛山(体育1年・千種)
島脇(体育1年・釧路湖陵)
―――主選である野球に対してどういう心構えで臨みましたか?
葛山)本当にすごい人は推薦で入っていると思い、気持ちは楽にして受験した。
串田)リラックスするために色んな人と話そうとした。友達をつくって休憩の時間に話してリラックスしたり・・・。
葛山(体育1年・千種)
葛山)ピッチングはそんなに完璧を求めなくてもいいかなと思って。みんな、受験期のロスがあって、変化球とかまとまらなかったりで、自分が思うように投げられなくても悲観的にならないでほしい。でも、肩はずっと温めておいて、いざというときには思いっきり投げられるように。
島脇)評価している人や監督の目は気にしないでやってほしい。
島脇(体育1年・釧路湖陵)
串田)周りにすごい雰囲気を出している人はいるが、そういう人は大体落ちているので。その人たちを見つけて「自分やばいかも」と思わないで、「こういう人は落ちるんだ。」と思ってやってほしい。
島脇)気にしないってことね。
串田)そうそう。気にしない。周りは本当に上手く見えるけど周りに振り回されないことが大事。
左:串田(体育1年・県立船橋)
右:島脇(体育1年・釧路湖陵)
―――副選で気をつけることはなんですか?
糸数)(陸上競技の際に)先生とか友達に頼んでスパイクを借りたり、練習に入れてもらったり、形から入ったほうがいい。
糸数(体育2年・明大中野八王子)
―――1日目と2日目の間はどう過ごしましたか?
島脇)しっかり休む!!
串田)1日目の結果に左右されずに、冷静に。あとは、つくば駅が結構混むので、思っている電車よりも2本ぐらい早い電車で行った方がいい。
―――保健体育の小論文の対策は何をしていましたか?
松本将)過去問を見て、問題傾向を掴み、教科書を読むときも「こう聞かれたらこう答えよう」と考えながら読んでいた。
松本将(体育2年・奈良)
糸数)単語を覚えて、単語を説明できるようになったら、単元ごとに要約できるようにして、保健の先生に問題作ってもらい解いていた。
―――試験の直前は何をしていましたか?
島脇)予備校の直前の小論講習会があって、そこで、オリンピックが(試験に)出るって書いてあったんですよ。出るのか、と思っていたら次の日の試験でオリンピックが出てきてびっくりしました。
島脇)あとは、本番はみんな勉強できそうに見えるけど、
松本将)緊張しないことが大切。
―――実際に小論文の試験を受けてみてどうでしたか?
松本将)意外とすぐ終わった。下書き用紙に書きまくって時間が足りない、なんてことにならないように気をつけてほしい。
―――過去問と本番での違いは?
一同)時間に追われることはない
葛山)正解を当てに行こうと思わずに自分が書きやすいように書いていったらいい。
―――失敗談はありますか?
島脇)ゼッケンの存在を知らなくて。時間や持ち物などの要項はしっかり確認してください。
串田)思っているよりかなり朝早く来ないとダメ。自分はかなり余裕をもって来たはずなのに、電車やバスが混んでいて、ぎりぎりについてしまい、めちゃくちゃ焦ったので。
松本将)つくばに近づくにつれて筑波大の受験生らしき人が増えてそわそわした。つまり緊張した。
―――最後にメッセージをお願いします!
松本将)みんな緊張すると思うので、その緊張を楽しんでください。緊張した中でじゃないと出せないパフォーマンスもあるので、「緊張していない」と思うのではなく、「緊張しているな」と、緊張を楽しむぐらいでやったらいいのではないでしょうか。
大城)久々に体を動かしたり、新しい種目に挑戦したりとかで、なかなかうまくいかないこともあるかもしれないですが、実際は周りの人も同じなので、そこをあまり気負うことなく、自分ができるすべてのパフォーマンスをしてください。いつも通りにやればいいと思います。
糸数)人によって期間はそれぞれだけど、頑張ってきた期間のすべてがこの2日間で発揮されると思うので、思い切ってやってほしいなと思います!
左から:糸数(体育2年・明大中野八王子)、大城(体育2年・那覇国際)、松本将(体育2年・奈良)
いかがだったでしょうか。
終始和やかな雰囲気で行われたこの座談会ですが、
厳しい受験を乗り越えてきた部員だからこそ、受験生の皆さんに伝えたいメッセージが今回の座談会には込められていると思います。
この座談会が受験生の皆さんの力となれば幸いです。
寒い日が続きますが、体調には十分注意し、最後まで頑張ってください。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 舛本 暖菜
マネージャーの舛本です。
今回は受験生応援企画第2弾です。
現役部員6名が入試について語る座談会を開きました!
受験が間近に迫った今、部員が1年、もしくは2年前の体育専門学群の前期入試について振り返って語ってもらいました。
<参加者>
糸数(体育2年・明大中野八王子)
大城(体育2年・那覇国際)
松本将(体育2年・奈良)
串田(体育1年・県立船橋)
葛山(体育1年・千種)
島脇(体育1年・釧路湖陵)
―――主選である野球に対してどういう心構えで臨みましたか?
葛山)本当にすごい人は推薦で入っていると思い、気持ちは楽にして受験した。
串田)リラックスするために色んな人と話そうとした。友達をつくって休憩の時間に話してリラックスしたり・・・。
葛山(体育1年・千種)
葛山)ピッチングはそんなに完璧を求めなくてもいいかなと思って。みんな、受験期のロスがあって、変化球とかまとまらなかったりで、自分が思うように投げられなくても悲観的にならないでほしい。でも、肩はずっと温めておいて、いざというときには思いっきり投げられるように。
島脇)評価している人や監督の目は気にしないでやってほしい。
島脇(体育1年・釧路湖陵)
串田)周りにすごい雰囲気を出している人はいるが、そういう人は大体落ちているので。その人たちを見つけて「自分やばいかも」と思わないで、「こういう人は落ちるんだ。」と思ってやってほしい。
島脇)気にしないってことね。
串田)そうそう。気にしない。周りは本当に上手く見えるけど周りに振り回されないことが大事。
左:串田(体育1年・県立船橋)
右:島脇(体育1年・釧路湖陵)
―――副選で気をつけることはなんですか?
糸数)(陸上競技の際に)先生とか友達に頼んでスパイクを借りたり、練習に入れてもらったり、形から入ったほうがいい。
糸数(体育2年・明大中野八王子)
―――1日目と2日目の間はどう過ごしましたか?
島脇)しっかり休む!!
串田)1日目の結果に左右されずに、冷静に。あとは、つくば駅が結構混むので、思っている電車よりも2本ぐらい早い電車で行った方がいい。
―――保健体育の小論文の対策は何をしていましたか?
松本将)過去問を見て、問題傾向を掴み、教科書を読むときも「こう聞かれたらこう答えよう」と考えながら読んでいた。
松本将(体育2年・奈良)
糸数)単語を覚えて、単語を説明できるようになったら、単元ごとに要約できるようにして、保健の先生に問題作ってもらい解いていた。
―――試験の直前は何をしていましたか?
島脇)予備校の直前の小論講習会があって、そこで、オリンピックが(試験に)出るって書いてあったんですよ。出るのか、と思っていたら次の日の試験でオリンピックが出てきてびっくりしました。
島脇)あとは、本番はみんな勉強できそうに見えるけど、
松本将)緊張しないことが大切。
―――実際に小論文の試験を受けてみてどうでしたか?
松本将)意外とすぐ終わった。下書き用紙に書きまくって時間が足りない、なんてことにならないように気をつけてほしい。
―――過去問と本番での違いは?
一同)時間に追われることはない
葛山)正解を当てに行こうと思わずに自分が書きやすいように書いていったらいい。
―――失敗談はありますか?
島脇)ゼッケンの存在を知らなくて。時間や持ち物などの要項はしっかり確認してください。
串田)思っているよりかなり朝早く来ないとダメ。自分はかなり余裕をもって来たはずなのに、電車やバスが混んでいて、ぎりぎりについてしまい、めちゃくちゃ焦ったので。
松本将)つくばに近づくにつれて筑波大の受験生らしき人が増えてそわそわした。つまり緊張した。
―――最後にメッセージをお願いします!
松本将)みんな緊張すると思うので、その緊張を楽しんでください。緊張した中でじゃないと出せないパフォーマンスもあるので、「緊張していない」と思うのではなく、「緊張しているな」と、緊張を楽しむぐらいでやったらいいのではないでしょうか。
大城)久々に体を動かしたり、新しい種目に挑戦したりとかで、なかなかうまくいかないこともあるかもしれないですが、実際は周りの人も同じなので、そこをあまり気負うことなく、自分ができるすべてのパフォーマンスをしてください。いつも通りにやればいいと思います。
糸数)人によって期間はそれぞれだけど、頑張ってきた期間のすべてがこの2日間で発揮されると思うので、思い切ってやってほしいなと思います!
左から:糸数(体育2年・明大中野八王子)、大城(体育2年・那覇国際)、松本将(体育2年・奈良)
いかがだったでしょうか。
終始和やかな雰囲気で行われたこの座談会ですが、
厳しい受験を乗り越えてきた部員だからこそ、受験生の皆さんに伝えたいメッセージが今回の座談会には込められていると思います。
この座談会が受験生の皆さんの力となれば幸いです。
寒い日が続きますが、体調には十分注意し、最後まで頑張ってください。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 舛本 暖菜
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