筑波大学硬式野球部のブログ

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春季リーグ戦vs桜美林大学 第1戦

2016年05月14日 17時29分40秒 | 2016年 春季リーグ戦
こんにちは。
4年マネージャーの菅です。

本日は桜美林大学との試合が行われました。
白熱した投手戦となった本日の試合を早速振り返りたいと思います。

初回は両投手ともランナーを出しますが、後続をしっかりと打ち取り無失点に抑えます。
初回以降も、両チームともランナーを出しますがなかなかチャンスを作れません。
先にチャンスを作ったのは筑波。
5回に先頭の5番種子島がヒットで出塁すると続く6番竹田が送りバントをきっちりと決め、1死2塁のチャンスを作ります。しかし、後続が打ち取られ先制点を奪うことができません。
筑波は続く6回にも、ヒットとフォアボールなどで2死1,2塁のチャンスを作りますがあと1本が出ません。
先発の石黒は7回に1死からヒットで出塁を許すと、送りバントでランナーを進められこの試合初めて得点圏にランナーを進められてしまいます。しかし、続くバッターをセカンドゴロに打ち取り、先制点を与えません。
続く8回、先頭バッターにスリーベースヒットを打たれ、無死3塁の大ピンチを迎えますが、気迫のこもったピッチングで続く1番をライトフライに打ち取ります。続く2番の3球目にスクイズを仕掛けられますが、バッテリーがうまくかわしピンチを脱します。
大ピンチをしのいだ勢いに乗って先制点を奪いたい打線でしたが、相手投手を打ち崩せず、試合は延長戦に入ります。
10回表の筑波の攻撃は2死後に8番近藤が内野安打で出塁すると、盗塁を決め2死2塁のチャンスを作ります。ここで守備から途中出場している9番島に打順が回りますが、ライトフライに打ち取られてしまいます。
その裏、石黒は先頭バッターをピッチャ-ゴロに打ち取りますが、連打を浴び1死1,2塁のピンチを迎えます。ここで迎えた9番にヒットを打たれ、サヨナラで負けてしまいました。

以下がランニングスコアになります。

筑 000 000 000 0 |0
桜 000 000 000 1×|1

相手投手をなかなか打ち崩せず、悔しい敗戦となりました。
しかし、優勝の可能性はまだ残っています。
優勝するために明日は絶対に負けられません。
自分たちができることを100%発揮して明日は絶対に勝ちましょう。
明日も応援よろしくお願い致します。

主務 菅 雅晶
コメント
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