こんばんは！
本日は東海大学との２回戦が行われました。
先攻の筑波は初回に先頭の山下が安打で出塁し、犠打と相手の失策で2死１３塁としますが続く打者が三振に倒れてしまいます。
その裏の守備。先発の谷口が2死をとるも３番に２塁打、続く打者に中前適時打を放たれ先制点を許してしまいます。
しかし、その次の回の先頭金附が四球で出塁し、続く打者は東海戦からスタメンに抜擢された１年生の平井。平井は初球を振り抜き、打球は左中間を破る適時２塁打となり、すぐに追いつき1-1とします。
３回裏に１点を取られてしまうも、４回表の攻撃ですぐに取り返します。
先頭の矢野が四球で出塁をし、金附の犠打で２塁に進みます。ここで続く平井が２打席連続となる中前適時打を放ち2-2と試合を振り出しに戻します。
逆転をしたい筑波は６回の攻撃。先頭の矢野・金附・平井の３連打で無死満塁の絶好のチャンスを作りますが、あと１本が出ず無得点でこの回を終えます。
５回から変わった野田が２イニングをしっかりと抑え、７回のマウンドには宮谷が上がります。
１死１３塁とチャンスを作られてしまい、続く３番打者の打球は内野ゴロとなりましたがここで暴投をしてしまい１点を東海にとられてしまいます。この１点が決勝点となってしまいました。
それ以降は8回の金附の安打のみで、相手に封じられてしまい、そのまま2-3で試合終了となりました。
筑波 010100000 2
東海 10100010x 3
今日こそは、応援して下さる皆様に勝利のご報告を！と思っていたのですがまたこのような結果になってしまいました。
今春は６連敗という現状ではありますが、リーグ戦はまだまだ続きます。こういう時ではありますが、いつも以上に顔を上げていこうと思います。
試合後のミーティングで副将の久保から「リーグ戦のなかで成長できる。リーグ戦の時期が１番成長できる。やるしかない！しっかりやっていこう！」という話がありました。
このままで終われません。終わってはいけません！ 金曜日から始まる城西大学戦にむけて最高の準備をしていくと共に１日１日成長して強くなっていきます！！
主務 大谷佳慶