好く晴れて少し歩けば曼珠沙華 斉藤優二郎
かって“週刊朝日”が「季に寄せる」と題して当時の主な俳句結社の句を順番に載せたことがあります。
“曼珠沙華”は、森澄雄と「杉」の同人の句でした。
西国の畦曼珠沙華曼珠沙華 森 澄雄
写真は、平成25年9月25日、千葉県柏市藤ヶ谷の天台宗持法院の彼岸花(曼珠沙華)です。
彼岸花は、西日本には特に多く、東北地方や北海道ではあまり見かけないそうです。
細長い葉は、花の後で伸びて冬を越し、5月ごろには枯れます。
球根は有毒。昔中国から持ち込まれたという彼岸花は種ができず、球根で増えるのだそうです。
最新の画像[もっと見る]
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
-
SPACIAXで日光へ 2年前
今日お墓に行ったら彼岸花が飾ってあり、
ました。帰りにともちゃん家族と食事に
寄った駐車場の片隅にも咲いていました。
彼岸花に縁のある日でした。
始めから終わりまで
彼岸でした。
でも、よい一日でしたね。
白い花さえ~真っ赤に染める~~♪
阿木曜子さん作詞で山口百恵さんが歌ったこの歌詞が
真っ先に思い浮かびました。
まったく・・・教養も何もあったもんじゃありません(笑)
見るからに妖艶そうなこのお花が、亡くなった人を偲ぶ
お彼岸の花と呼ばれる所以など、知りたくなりました。
さっそくネット検索でーす(笑)
雨曇子さんブログは、私をまたひとつお利口さんにしてくれますね^^
♪赤い花なら曼珠沙華 オランダ屋敷に雨が降る~♪
と歌いだす“長崎物語”が思い浮かびます。
お母さんは知ってますよ。