8月15日(金)は「終戦の日}、日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式は69回め。天皇、皇后、安倍首相、遺族ら6千人が参列と新聞が報じた。
わが家では、タカサゴユリが咲いた。
ふつうの百合は、7月には咲いてしまうが、タカサゴユリは8月に入って咲く。
1923年、台湾から輸入された外来種だが、種が風に乗って遠くへ運ばれ、今ではほとんど日本全土の空き地に自生している。
わが家では、10年ほど前家人が種を蒔いた。今年は、特に茎が高く伸びた。
隣家のフヨウは花盛り。写真を撮った午後4時ごろ、花は閉じ始めていた。
そこからもうすでに19年の歳月が流れてきているのですねぇ・・・
終戦の年、10歳だった実家の母から、戦争当時の話を聞いたことはありませんでした。
雨曇子さん宅のユリ、本当に背高のっぽさんですね^^
真っ白な姿が戦没者への追悼の意を表しているかのようです。
何年たっても、8月15日というのは日本人にとって忘れてはならない日ですね。