毎年、この時期手賀沼で行われるバードフェスティバル。今年は 11 月 3 日・4 日の両日。
( 例年このエリアには各種の光学機械が並ぶ)
まず、「山階鳥類研究所」に行ってみた。
9:30 から別々のテーマで 30 分のレクチャーが行われている。「11:00 ~ 日本一の富士山と鳥・何故か見られる里の鳥 森本元 保全研究室」といった具合である。ちょうど昼休みの時間帯に入ったので、今回はパスした。(研究内容が広く公開されるのはめったにない機会だ)
今日は無料で入場できる我孫子市立の「鳥の博物館」の展示を見た。
(タンチョウの模型が飛んでいる)
(身近な問題を取り上げての解説は興味深い)
(これも展示の写真だが左手のアマサギは最近見ていない)
次に、博物館前に並んだ各ブースを見て回った。
(ハワイのブース)
(モンゴルのブース)
今年は外国のブースが多かったように思います。
バードフェスティバルの会場は我孫子駅から南にまっすぐ進んだ手賀沼公園にあるアビスタにもあり、ここでも写真展や研究発表会など多彩な展示があります。
両会場を遊覧船で行くこともできます。
好天気に恵まれ、気持ちの良い一日でした。