(東武伊勢崎線加須駅改札口)
行田市が足袋の街なら、こちらは“こいのぼり”と、加須市は意気込んでいるようです。
(加須市市役所)
(立派な市役所の庁舎を入ると“こいのぼり”迎えてくれます)
(顔を出して写真撮影ができます)
(市役所の各窓口が並んでいます)
明治 42 年創業の手書き製造の店“橋本弥吉智商店”さんは、12 の色彩を 18 の工程でつけていくという伝統的製法で有名でしたが、平成 28 年 9 月閉店となりました。
残ったのは 3 店。製造から販売まで手がけており、 3 店でも一つの街にそろっているのは珍しいのだそうですが、それだけではインパクトが弱いのではないでしょうか。
もう一つの目玉、“うどんの街”の方を探訪することにしました。(といっても、うどんのはしごは無理ですから、一店集中です)
(駅北口にある看板)
(駅北口ロータリー)
どこに行こうかと迷った末、国道 125 号沿いの店“子亀”に行きました。
(乗用車 30 台の駐車可・50 席の大型店です)
(入口の様子)
( 私たちが食事中にほぼ満席になっていた)
(厨房あたりの様子)
(鍋焼きうどん 1300 円)
(冷汁うどん定食 1000 円)
味・値段・店の雰囲気などすべて期待以上でした。
店を出て、道路越しに屋根の一部が見えた寺に立ち寄ってみました。
(立派な山門がいきなりどーんと聳えびっくりした)
(そして、この本堂の立派さに驚かされた)