雨曇子日記

エイティライフの数々です

うどん&名刹・・・加須市を歩く ①

2017-12-09 20:39:08 | 関東の小都市歩き

                    (東武伊勢崎線加須駅改札口)

 

行田市が足袋の街なら、こちらは“こいのぼり”と、加須市は意気込んでいるようです。

 

                            (加須市市役所)

          (立派な市役所の庁舎を入ると“こいのぼり”迎えてくれます)

                       (顔を出して写真撮影ができます)

                     (市役所の各窓口が並んでいます)

 

明治 42 年創業の手書き製造の店“橋本弥吉智商店”さんは、12 の色彩を 18 の工程でつけていくという伝統的製法で有名でしたが、平成 28 年 9 月閉店となりました。

残ったのは 3 店。製造から販売まで手がけており、 3 店でも一つの街にそろっているのは珍しいのだそうですが、それだけではインパクトが弱いのではないでしょうか。 

 

もう一つの目玉、“うどんの街”の方を探訪することにしました。(といっても、うどんのはしごは無理ですから、一店集中です)

 

                       (駅北口にある看板)

                           (駅北口ロータリー)

 

どこに行こうかと迷った末、国道 125 号沿いの店“子亀”に行きました。

 

                   (乗用車 30 台の駐車可・50 席の大型店です)

                               (入口の様子)

                  ( 私たちが食事中にほぼ満席になっていた)

                          (厨房あたりの様子)

                     (鍋焼きうどん 1300 円)

                       (冷汁うどん定食 1000 円)

 

味・値段・店の雰囲気などすべて期待以上でした。

 

店を出て、道路越しに屋根の一部が見えた寺に立ち寄ってみました。

 

                 (立派な山門がいきなりどーんと聳えびっくりした)

                    (そして、この本堂の立派さに驚かされた)