0 ー 2 の劣勢を跳ね返し 3 ー 2 と勝利した 8 月 16 日(火)の VS オリックス戦。
逆転劇の立役者、ヤノケン(矢野謙次)&レアードがお立ち台で“ファイターズ最高!”と吠えた。
そのようすをベンチで見守る栗山監督はうれしそうだ。
そして、翌日のスポーツ欄は、
“ハムついに 1 差”
“チーム一丸、終盤逆転”
“最大 11 . 5 ゲームから猛追”
などの大見出しが躍った。
翌 8 月 17 日(水)の VS オリックスも前日以上に重苦しい展開。
しかし、 1 ー 2 と 1 点ビハインドの 7 回裏今日も逆転劇が待っていた。
1 番西川の 2 塁打で一死 2 ・ 3 塁とし 2 番杉谷がスクイズを決め同点、 3 番大谷が右翼席に HR をぶちこみ、 4 ー 2 と一挙に逆転した。
毎日の厳しい戦い。
でもこれがペナントレース。
選手は勿論、監督も苦しい毎日がつづく。栗山監督頑張って!!
(鎌ヶ谷 公男)