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雨曇子日記

エイティライフの数々です

白鬚橋~レストラン カタヤマ~セイコー ミュージアム

2016-01-22 16:20:46 | 東京散歩

橋場不動尊から明治通りにでてしばらく北上すると隅田川に架かる白鬚橋西詰に出ます。

 

       

             

             

             

 

橋を渡り終えると、墨堤通りとの角に肉料理のレストラン カタヤマがあります。

隣接の待合室で待っていると、注文を取りに来たスタッフの方が、500円のランチがあと  4 つ残っていると教えてくれたので迷わずそれにしました。

 

             

              (待合室にびっしりと貼られた有名人の色紙)

             

                      ( 500 円のランチ)

 

コーヒー別注で 825 円というランチにすっかり満足し、同じ通りのセイコー ミュージアムに入りました。(入場無料)

 

             

       

   

             

             

             

 

「時の計測のはじまり」から「クオーツのアストロン」まで、 13 の項目にわけて整然と展示してありました。(私の写真の並べ方は無秩序で興味本位です)

この日の歩数は 1 万歩を超してしまいました。

 

  


今戸神社から橋場不動へ

2016-01-21 20:12:57 | 東京散歩

今は公園となったいる山谷堀を横断して今戸神社に行きました。

 

        

   

 

「招き猫」「結縁」「新撰組沖田総司」で有名な神社です。

それにしても、結縁祈願の絵馬の多さには吃驚。

 

             

 

              

             

             

             

             

      

 

次に向かった橋場不動は、奈良時代末期に開かれたという天台宗の寺です。

関東大震災や戦災にも焼けず、江戸時代末期に建てられた本堂が残っています。

 

             

             

        

             

             

 

誰でも気さくに受け入れてくれそうな寺でした。


待乳山聖天

2016-01-20 20:01:57 | 東京散歩

隅田公園の隅田川テラスを通って待乳山聖天に向かいました。

 

           

             

        

        

              (言問橋の下)

             

             

 

待乳山聖天の門前には庚申塔が並んでいます。

寛文 9 年( 1669 ) 天和 2 年( 1682 )などの年号を見るとうれしくなってきます。

 

     

             

     

     

 

財宝を表す“巾着”と、迷いの心を表す“大根”には、境内のあちこちでお目にかかります。

 

             

     

             

             

 

私は今回で 2 度目ですが、来るたびに発見があって楽しくなります。

 

     

          

             

             

     

 

“鬼平”の作者、池波正太郎さんの生誕地だそうです。

 

 


冬天のスカイツリー

2016-01-19 21:47:18 | 東京散歩

N さん K さん 私( K )の散歩。

目的地や日にちを決めるのは一か月も前なので当日の天気には当たり外れがある。

1 月 19 日(火)は快晴で当たり。私は北総線新鎌ヶ谷駅から浅草へ向かった。

 

             

               (新鎌ヶ谷 9 ; 15 品川行の車内)

             

             

             

             

 

江戸川に近づくと昨日の雪が見られ、東京に入って、立石、四ツ木、京成曳舟と進むにつれ積雪が多くみられるようになった。

 

            

            

 

自然、目に入ってくるのはスカイツリー。やはり存在感抜群だ。

浅草で降りて、友達を待つ間いろいろと撮った中でも、駒形橋からのスカイツリーが一番印象的だった。

 

             

              ( A 3 の出口を路上に出て望んだ松屋のビル)

             

             

             

             

                   (駒形橋から吾妻橋を望む)

              

 


浅草  2

2015-11-21 17:25:23 | 東京散歩

言問橋西詰の中華の店、“老上海”(オールド・上海)でランチにしました。

 

     

     

             

 

小海老のチリソース定食、危うく写真を忘れるところでした。

 

             

             

 

おいしくいただきましたよ。

食後、言問橋通りから花川戸公園に入り、二天門通りに出ました。

 

             

             

 

観光客満載のバスが次々とやってきます。

“乗り降りは 5 分以内で”と看板が建っています。

 

二天門は、戦災を免れた、国重要文化財の門です。

左に増長天、右に持国天を祀り扁額の文字は最後の太政大臣三条実美によるものです。

 

             

           

             

 

浅草寺本堂前です。雷門から来る人と合流して大賑わいです。

 

             

             

     

 

賑わいは今に限ったことではないようです。

でも、すべての通りが仲見世のように混雑しているわけではありません。

 

     

                       (遊園地・花やしき)

     

             

                      (奥山まいりみち)

             

     

 

兎も角、魅力いっぱいの浅草です。

 

    

 


浅草  1

2015-11-20 19:38:05 | 東京散歩

亀戸天神の菊まつりからバスで浅草に出て、隅田川公園に来ました。

 

             

     

 

フィリップ・スタルクの金色のオブジェ(アサヒビール社屋)が迫ってきました。

後方にはスカイツリーが存在を主張しています。

 

             

             

    

 

鉄橋には東武電車、水面は隅田川遊覧の小型船です。

 

             

             

             

             

 

橋のない時代は山の宿(しゅく)の渡しで向島に渡りました。

 

     

 

上流の言問橋の袂まで水辺を歩きます。

 

             

     

    (在原業平が“いざ言問はむ”と呼びかけた都鳥はこのユリカモメ?)

 

             

             

     

             

 

ユニークなデザインのベンチや“すず虫の茂み”などがあってなかなか風情ある散歩道です。

 

 


亀戸天神菊まつり

2015-11-19 15:38:56 | 東京散歩

財部歯科から蔵前橋通りに出ると、菊まつりの小旗が賑やかで、つい導かれるように亀戸天神に来てしまった。

 

     

             

 

菊まつりは 30 年もの伝統行事で、千葉県八千代市と亀戸の菊愛好家が出品している。

23 日までだが、まだまだ美しく咲いていた。

 

     

             

             

             

             

             

             

      

 

スカイツリーも菊も天神社によく似合っていた。

 

         

             


2015 新宿御苑 菊花壇展

2015-11-03 21:08:50 | 東京散歩

     

 

11 月 3 日(火)文化の日 11/1 ~ 11/15 の期間新宿御苑で開催中の菊花壇展に行きました。まず、千駄ヶ谷門から入場しました。

日本庭園の入口から順に 7 つの小屋が建てられ、それぞれ種類ごとに丹精の菊が収まっていました。

 

             

     

     

             

             

 

一番感心したのは「大作り」。

一本の木から 600 もの花を同時に咲かせるのはすごい。

 

     

             

 

菊以外の風景にも見とれながら次の菊に向かいます。

 

             

             

 

次は「江戸菊花壇」でした。花が咲いてから花弁が乱れるのです。

 

             

     

 

次は「一文字菊」と「管物」(くだもの)「花弁が管になっている」の展示です。

 

     

     

 

肥後菊は、一本一本がそれぞれ個性的で、眺めて飽きさせない魅力がありました。

 

   

 

大輪花壇は総合美です。

 

     

     

 

菊鑑賞の後自然に足が向いたのが、新宿門を出て右手に少し行ったところのピザの店「ロマーナ」です。

 

             

                      (ランチの南瓜スープ)

             

             (レタス、トマト、ソーセージをピザの皮で包んだもの)

             

             (十年一日のごとく注文をさばいていく手際の見事さ)

             

 

家に帰ると、我が家にもつつましく咲く菊がありました。

 

     

 

 


押上散歩  ③  見上げるとスカイツリー

2015-10-17 19:33:30 | 東京散歩

             

 

“塩とたばこの博物館”を大横川親水公園に出ます。

 

             

             

 

公園を出て、北十間川沿いに京成橋に向かって歩きました。

 

             

     

 

見上げる空にスカイツリーが聳えています。

 

         

         

 

昼食は、押上 1 丁目 22-7 にある蕎麦屋“朴仙”です。

マンスリー東武の記事にあるように満足の内容でした。

 

             

             

             

 

店を出て京成橋に出ると、目の前を水陸両用車“スカイダック”が通っていきました。

 

             

             

             

 

 

    


押上散歩  ②  たばこと塩の博物館

2015-10-16 18:16:41 | 東京散歩

             

 

日本たばこ産業株式会社(日本専売公社)による博物館。

エレベーターを上がって 2 階の「塩の世界」でまず目を奪われたのはこの写真。

 

             

               (ゾウが造ったジャングルの中の塩ナメ場)

 

ポーランドの“ヴィエリチカ岩塩坑”もすごい。

 

             

             

                       (鉱山内部の礼拝堂)

             

             

             

           (高温多湿の日本で海水から塩を取り出すのは大変な努力だ)

 

 3 階は「たばこ」の展示。

 

             

             

             

     

 

江戸時代の煙草屋のジオラマ展示もよかった。

 

             

             

             

     

 

ついこの間まで、私たちの身の回りにはいつもタバコがあった。

 

     

          

          

     

             

             

 

かわるがわる煙草屋のおじさん、おばさんになって遊んだ。