夕方から雨、強く、弱く。
花火の音が、ポン。
霞んで灯る街灯の向こうから、花火がポン、ぽぽぽん、ポポン!
そんな八王子で、間もなく終れる、仕事を放棄し、
夜風に顎をしゃくって、預けて、ビールをグゥ~ィ!
と、榛名に咲いていた花?を画面にしたところで、
眠ってしまった。風邪気味だったのでしょうか、熱っぽく20時には布団の中。
榛名神社、1500年の歴史で、荘厳を演出しているのは、「岩」
岩と岩の隙間に巧みに建物を配置し、
それぞれの建物を引き立たせているのが判ります。
ここ双竜門が見える岩から、山門まで時間を戻して。
☟この岩の状態、なんと書けばい・い・の・でしょう?
☟しかも、上にはこの岩たち、
☟明治、仏神稀釈の折、取り壊されなかった3重の塔。
明治2年に作られたためか、塔に5躰の神像が置かれていたからか・・・
いずれにしろ、壊されなかったから、陽の目を見、私らを楽しませてくれている。
☟朝日岳だったか夕日岳だったか、たぶん下の方だから朝日岳!
☟榛名神社への入り口。
隋神門。
この門こそ、榛名神社1500年の重みに
1847年の建立した狛犬を配した彫刻した、まさに日本の中心に、
でんと誇示する荘厳な門でありましょう!
が、今回の修復には、入っておらず・・・
これも何とか・・・・
門をくぐ前に好物の「ところてん」でしたが、
帰りも喉を潤すように、
お酢をたっぷり、ひんしゅくを買って、またすすった「ところてん」
そんな榛名神社でした。
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