浜松授業研究40回目
もちもちの木の研修をしました。
一番大事な、豆太がじさまの異変に気づき、医者様を呼びに行く場面に絞って研修しました。
問題が大事ということになりました。問題ができれば、子どもたちは学び出します。そこで、この場面で課題をつくる練習をしました。
⑭頭の上で、くまのうなり声が聞こえたからだ。 ・どうしてくまとわかったのか。 ・聞こえたからだ。の断定の「だ . . . 本文を読む
浜松授業研究の会 40回
K先生の、版画の下絵で研修を行いました。
それぞれ、楽器をふきあい、その顔と普通の顔との違いを話し合います。楽器を吹いているように感じるためには視線、口もと(くわえている 息を吹いている様子) 指が大事だと話し合います。
そうして視点が分かってから、下書きをします。ですから、手や口が仕事をしている力強さがでてきます。口をすぼめることで、ほっぺたの上がる様子も観察して . . . 本文を読む
浜松授業研究の会 第40回
A先生が、忙しい中駆けつけてくださいました。創立当時からのメンバーです。今年は、校務の合間を縫って、3年生の図工を指導されているそうです。
A先生は校務も出張も多く、その上図工は週1.5時間ですから満足する指導がおこなえません。そんな中でも、指導された作品をたくさん持ってきてくださった気持ちがうれしかったです。
あじさいの絵と紙版画の実践を紹介していただきまし . . . 本文を読む