連日の土木作業、起床時にいささか疲れを感じたから予定の作業は中止してヨモギ摘みに変更する。そのヨモギだって今度の日曜日に開催する「山菜試食会」での「キッズフード」としてフォカッチャにしなければならない。まあ、何と言おうか「ニルスの不思議な旅」いいえ「アリスの不思議な旅」だったかの「忙しい忙しい兎」みたいなモテ期の小生なのである。
そんなことで駐車場で立ち話をしてたらフラフラと通り過ぎていくトンボがいた。「たんま、たんま」と話の腰を追って追っかけたら軽トラの荷台に止まったのだ。接近しつつ撮り続けてようやく撮れたけれどこの大きさではモニターで判定は難しい。
集落の川沿いでヨモギを摘みながら「そろそろダビドサナエが出ていてもよさそうだ⁉」と水源地まで沢沿いに遡上してみた。お目当てのダビドは見つからずアサヒナカワトンボの褐色型と透明型を確認できた。しかしやっとの思いで1mまで接近して撮影したものの、毎回毎回1mまで接近出来る訳もなく、このストレスを続けるよりは貧困の方が馴染んでいるから帰路量販店に立ち寄り適機を購入したのだ。
既に前夜には覚悟を決めて財布に万札をドカンと放り入れてある。ネットで適機を検索していたのだが、先日に購入したタフ機種はどれも倍率が4倍程度でしかなく、今まで20倍の機種だったから手持ちのタフ機種では今まで撮影していた距離の五分の一まで寄らねばならない計算だ。こんなことは常軌を逸し現実性が無い。
今回、思い切って購入した機種はコンパクトデジカメではあるものの故障した2台より更に倍率が上がって30倍まで使える。そこまでは不要だけれどストレスなく撮影できそうなのが嬉しい。新規観測種が出現してくれればさらに嬉しい。そうなればしばらくはお粥や雑炊、湯掛け飯やパンの耳だけでも過ごせる。減り続ける一方の年金からひねり出したカメラ代金だが「初観測」に遭遇すれば「値千金・初は万金」だぁ!。
そんなことで駐車場で立ち話をしてたらフラフラと通り過ぎていくトンボがいた。「たんま、たんま」と話の腰を追って追っかけたら軽トラの荷台に止まったのだ。接近しつつ撮り続けてようやく撮れたけれどこの大きさではモニターで判定は難しい。
集落の川沿いでヨモギを摘みながら「そろそろダビドサナエが出ていてもよさそうだ⁉」と水源地まで沢沿いに遡上してみた。お目当てのダビドは見つからずアサヒナカワトンボの褐色型と透明型を確認できた。しかしやっとの思いで1mまで接近して撮影したものの、毎回毎回1mまで接近出来る訳もなく、このストレスを続けるよりは貧困の方が馴染んでいるから帰路量販店に立ち寄り適機を購入したのだ。
既に前夜には覚悟を決めて財布に万札をドカンと放り入れてある。ネットで適機を検索していたのだが、先日に購入したタフ機種はどれも倍率が4倍程度でしかなく、今まで20倍の機種だったから手持ちのタフ機種では今まで撮影していた距離の五分の一まで寄らねばならない計算だ。こんなことは常軌を逸し現実性が無い。
今回、思い切って購入した機種はコンパクトデジカメではあるものの故障した2台より更に倍率が上がって30倍まで使える。そこまでは不要だけれどストレスなく撮影できそうなのが嬉しい。新規観測種が出現してくれればさらに嬉しい。そうなればしばらくはお粥や雑炊、湯掛け飯やパンの耳だけでも過ごせる。減り続ける一方の年金からひねり出したカメラ代金だが「初観測」に遭遇すれば「値千金・初は万金」だぁ!。