トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヒガンバナ咲いた

2017-09-13 | 小父のお隣さん
 泥水地の堤など、日当りの良い場所での開花より先に、林道わきの斜面にヒガンバナが開花していた。ここは周年日照の届かない場所なのだが、周辺では最初に見る開花である。

 自宅庭にも紛れて入り込んだ株があるのだが、こちらはまだ花茎も見せてくれない。「庭にヒガンバナ」は、ある意味タブーのようなのだが、今更タブーを重視してもしょうもなく、もともとが用土に紛れて入ってきた球根だから、私の意思ではないのだ。

定着したかアカボシゴマダラ

2017-09-13 | 小父のお隣さん
 拠点へ上がろうとした時、足元からアカボシゴマダラが飛立ってクヌギの葉に止まった。今季の出会いは二桁に近づいているはずだ。
 先日は駐車場の地面に翅が落ちていたし、初夏のころから目撃しているので当地で繁殖しているのではないかと考えている。

 これからアサギマダラの飛来シーズンになるから、二種のツーショットが撮れれば、なんて妄想も浮かぶ。先日はカブトムシとアカボシゴマダラが吸汁しているツーショットを撮影出来たのだが、原因不明のボケ写真で、何回撮影しても直らなかった。
 続に「マーフイの法則」と言うように、貴重な瞬間程うまくいかないのは何故だろう。